第96回全国高校野球選手権大会第11日(21日)第2試合でV候補の大阪桐蔭(大阪)が八頭(鳥取)に10―0で圧勝し、8強入りを果たした。投打がかみ合って強さを見せつけたが、その舞台裏ではナインの間で“珍タッチ”が大流行。チームの快進撃を支える、その中身は…。 2年ぶりの準々決勝進出を果たした大阪桐蔭。打線が16安打10点と爆発すれば、投げては2年生左腕・田中が3安打無四球で完封と投打ががっちりかみ合っての圧勝だ。昨年の森(西武)、一昨年の藤浪(阪神)のようなスターは不在と言われているものの、チームの総合力はやはり高い。今大会でも強さを見せつけているが、その舞台裏ではナインの間でユニークかつ壮絶?な“お下劣バトル”が繰り広げられている。 ある選手が声を潜めて明かす。「チ…、チ●コの棒の方を下から指ではじくんです。緊張してたり落ち込んでるヤツのをはじくとビックリして笑うんですよ。周りもその反応
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