『週刊少年ジャンプ』掲載の 「斉木楠雄のΨ難 第170χ 図書室のΨ難」における 利用者のプライバシーにかかわる描写への対応について 『週刊少年ジャンプ』2015年11月16日号掲載の「斉木楠雄のΨ難 第170χ 図書室のΨ難」において、利用者のプライバシーにかかわる描写がありました。掲載されたマンガでは、本を借りた利用者の名前が記載されている貸出カードが軸となって、ストーリーが展開していきます。貸出カードのこうした取り扱いは、図書館利用者のプライバシー保護という点から問題があります。そこで、学校図書館の現状を理解していただくとともに、学図研の考えを伝えるために、全国委員会の検討を経て以下の文書を作成し、編集者と作者宛てに送付しました。 『週刊少年ジャンプ』2015年11月16日号掲載の 「斉木楠雄のΨ難 第170χ図書室のΨ難」における 利用者のプライバシーにかかわる描写について 私たち