タグ

ブックマーク / www.kobe-np.co.jp (50)

  • 神戸新聞NEXT|社会|政活費問題 野々村元県議「切手代」で金券購入か

    元兵庫県議の野々村竜太郎氏(48)による不自然な政務活動費(政活費)の支出問題で、野々村氏が「切手代」として収支報告書に計上した政活費の一部を、ギフトカードなど金券の購入に充てた疑いがあることが2日、捜査関係者への取材で分かった。県警捜査2課は、詐欺容疑も視野に調べを進めている。 収支報告書によると、野々村氏は初当選した2011~13年度に約250万円を「切手代」として計上。13年度だけで135回、約176万円を支払ったと記載していた。 神戸、大阪市などの金券ショップの領収書が添付されていたが、品目の記載はなかった。県警が金券ショップ側の販売記録と照合したところ、切手ではなく数種類の金券を購入した領収書が含まれていたという。 野々村氏は県議会の調査に、切手は「資料の送付や取り寄せに使った」と説明。だが金券が政務活動以外に使われたり、換金されたりしていれば詐欺に当たる可能性もあり、県警は慎重

    神戸新聞NEXT|社会|政活費問題 野々村元県議「切手代」で金券購入か
  • 神戸新聞NEXT|事件・事故|「東方」キャラ吹き替え女性を脅迫 容疑で男逮捕

    インターネット掲示板サイト「2ちゃんねる」で、ゲームソフトのキャラクターの吹き替えをした女性に「灯油をかける」などと書き込んだとして、兵庫県警姫路署は16日、脅迫の疑いで愛知県豊橋市の無職の男(26)を逮捕した。 逮捕容疑は14日午後5時ごろ、パソコン用人気ゲーム「東方プロジェクト」を基にした動画作品で、キャラクターの吹き替えをした姫路市内のアルバイト女性(22)に対し、2ちゃんねるの掲示板で「灯油ぶっかけて焼滅させます」などと書き込んだ疑い。容疑を認めているという。 同署などによると、「東方プロジェクト」は女性主人公が登場するゲームで、ファンがオリジナルキャラクターの吹き替えなどを行い、二次創作した動画などが人気を集めている。男は女性の実名を挙げ、「キャラを著しく損なわせた」「天誅を受けるがいい」などと書き込んでいたという。

    神戸新聞NEXT|事件・事故|「東方」キャラ吹き替え女性を脅迫 容疑で男逮捕
    ardarim
    ardarim 2014/06/16
    設定が細かすぎず妄想できる幅が広いところが東方の二次創作が隆盛を極めた一因だったと思ったが、自分の中で妄想を煮詰めてこじらせてしまうとここまでいってしまう、ということなのかな。
  • 神戸新聞NEXT|社会|ふなっしー偽物騒ぎ 警察が取り押さえ 高砂のイベント

    市制60年を記念して兵庫県の高砂市で1日に開かれた「ご当地博」で、全国のゆるキャラが集う会場に、千葉県船橋市の非公認キャラ「ふなっしー」の“偽物”が現れ、不審に思った高砂署員に取り押さえられる騒ぎがあった。 イベントは同市の主催で、ゆるキャラは熊県の「くまモン」など47体が出演。ただ、「ふなっしー」は日程が合わず、オファーを断っていたという。 同市によると、同日正午ごろ、偽物は会場で20~30人の子どもに囲まれていたが、ステージ上のご当地アイドルに「ふなっしーだ」と指さされると、慌てて駆けだしたという。会場外に出たところで警戒中だった高砂署員に取り押さえられた。 高砂署によると、着ぐるみの中にいたのは自称加古川市の男性で、「母親の勧めで、自分の子どもを喜ばせるために着ていた」と話しているという。著作権の問題がないかどうかなどについて、同署は2日にも男性から任意で話を聞く予定。 トレードマ

    神戸新聞NEXT|社会|ふなっしー偽物騒ぎ 警察が取り押さえ 高砂のイベント
  • 神戸新聞NEXT|文化|アニメで銀幕デビュー 神戸発の「いまいち萌えない娘」

    映画に出演した「いまいち萌えない娘」((C)ダイナミック企画・東映アニメーション(C)松零士・東映アニメーション(C)ロボットガールズ研究所) 神戸発のキャラクター「いまいち萌(も)えない娘」が、永井豪原作の「マジンガーシリーズ」をモチーフにしたアニメ映画「ロボットガールズZ」で銀幕デビューする。声は神戸市長田区出身の人気声優寿(ことぶき)美菜子さん(22)が担当。宣伝担当者は「作品自体が変化球なので、ぴったりのキャラクター。かなり“いまいち感”が出せたのでは」とヒットを期待している。 「‐萌えない娘」は2010年、神戸新聞社のアルバイト求人広告に描かれたイラストから誕生。インターネット上で話題となり、同人誌小説がつくられるなど広がりを見せた。6月からはラジオ関西でレギュラー番組も始まる。 映画には、制作会社の東映アニメーションなどが公募していた敵役でゲスト出演。作画の際には、線がはみ

    神戸新聞NEXT|文化|アニメで銀幕デビュー 神戸発の「いまいち萌えない娘」
    ardarim
    ardarim 2014/05/30
    なんかもう名前負けというか名前詐欺になってないか。いまいち萌えなくない
  • 神戸新聞NEXT|社会|重傷の運転士、冷静に誘導 山電脱線事故

    「後ろに避難してください」‐。傾いた電車内に、落ち着いた声が響いた。高砂市の山陽電鉄荒井駅西側の踏切で12日に起きた脱線事故。ホームに乗り上げた特急電車の1両目に乗車していた高砂市の主婦(51)は、角銅祐也(かくどう・ゆうや)運転士(34)の冷静な対応に感心する。「おかげで取り乱すことなく行動できた。自分は大けがをしているのに…」 主婦は姫路で買い物をし、高砂駅前の自宅に戻る途中だった。「もうすぐ着くな」。そう思った瞬間、すさまじい衝撃と揺れを感じた。車内は粉じんが充満し、視界も悪くなった。 「どうすればいいです?」。若い女性の声が車内に響いた。すると「後ろの車両へ」と運転席から返事があった。 運転席の角銅運転士はこのとき、車両に挟まれて右脚を骨折。動けない状態だった。「苦しむ様子もなく、けがをしていることすら感じさせなかった」と主婦は振り返る。後ろの車両には行けず、乗客は割れた窓から脱出

  • 神戸新聞|社会|未払い残業代求めたら…会社解散、全員解雇

    高齢者介護施設などで職員と事業者の間で賃金や休暇など労働条件をめぐるトラブルが絶えない。尼崎市の訪問介護施設では未払いの残業代を職員が求めたところ、事業者が「経営が成り立たない」と赤字を理由に5月末での閉鎖を決めた。全職員を解雇するといい、この職員は「正当な賃金を要求したら会社がつぶれてしまうのか」と困惑している。(中部 剛) 施設は同市稲葉元町、クローバー訪問介護センター。高齢者専用賃貸住宅「ハート・ピア尼崎」内にあり、主にこの住宅内の高齢者を訪問介護している。昨年、夜間勤務の職員2人が、残業代や割増賃金に未払いがあり、休憩も十分に取れていないと訴え、同センターの運営会社「バックオフィス」(大阪府豊中市)と労使交渉を始めた。 同社は、尼崎労働基準監督署から改善を指導されたが、労働条件はその後も変わらなかった。2人は労働基準法に反しているとし、昨年12月、同労基署に告訴した。 労使交渉でバ

    ardarim
    ardarim 2012/04/20
    最初から残業代を払わない前提で経営計画立ててたってことだよね。ブラック
  • 神戸新聞|事件・事故|小学生と知りながら女児に乱暴 強姦容疑で大学生逮捕

    加古川署は27日、小学6年の女児への強姦容疑で、兵庫県立大4年小森亮太容疑者(23)=相生市汐見台=を逮捕した。 逮捕容疑は、26日午前3時から同6時ごろの間、加古川市内の集合住宅の階段下で、同市の小学6年女児(12)に乱暴した疑い。同容疑者は「小学生だと知った上で関係を持った」と容疑を認めているという。 同署の調べでは、2人は昨年夏、インターネットを通じて文字で会話をする「チャット」の無料サイトで出会い、交際していたという。 同署によると、26日午後3時半ごろ、2人で同市野口町の交番を訪れ、「女児がチャットで10万円を脅し取られ、さらに50万円要求されている」と虚偽の相談をし、不審に思った同署員が2人の関係を聞き、発覚した。 同大学は「現在、事実関係を確認している」とコメントした。 (2012/02/27 12:32)

    ardarim
    ardarim 2012/02/28
    一体何を言って…
  • 神戸新聞|社会|レトロな旧校舎がコスプレ拠点に 神戸・長田

    制服姿でアニメのキャラクターになり切り、コスプレを楽しむ参加者たち=神戸市長田区二葉町7、市立地域人材支援センター 神戸市長田区二葉町の市立地域人材支援センター(旧市立二葉小校舎)が、アニメやゲームの登場人物の格好をする「コスプレ」の舞台として、人気を集めている。板張りの床や古い黒板、広い講堂…。昭和初期に建てられたレトロな学校の雰囲気が「学園もの」アニメファンの評判を呼び、毎月のイベントには全国から約500人が集合。地元住民らは「活性化につなげたい」と期待する。(若林幹夫) 二葉小は1929(昭和4)年の開校で、ゴシック風の外観やアーチ状の廊下の梁(はり)などが当時のまま残る。2006年に長楽小と統合して駒ケ林小になり、08年まで同小校舎として使われた後、同小の移転に伴い、昨年からは地域人材支援センターが入居している。 イベントは、同センターの活動テーマの一つ「青少年の居場所づくり」に合

  • 神戸新聞|文化|神戸から世界へ「コスプレ」発信 12月イベント

    神戸コスプレコレクションへの参加を呼び掛ける神谷明さん(右から2人目)とイメージキャラクターのコスプレイヤー=神戸市役所(撮影・斉藤雅志) アニメやゲームのキャラクターに扮(ふん)する「コスプレ」を楽しむ一大イベント「神戸コスプレコレクション」が12月18日、六甲アイランド(神戸市東灘区)の神戸ファッション美術館で開かれる。出演者によるパフォーマンスやアニメソングの披露など盛りだくさんな内容。主催者は「コスプレという新たな表現を、神戸から世界へ発信したい」と意気込む。(木村信行) 市内のコスプレ愛好家らで構成する実行委が主催。神戸市がデジタル映像関連の人材発掘や産業集積を目指して開催しているアニメの祭典「アニメーション神戸」の一環として昨年から始まった。 コスプレ関連のイベントは各地で催されるようになったが、その多くは愛好家同士の交流や情報交換が目的。「神戸コレクション」のようにステージ上

  • 神戸新聞|文化|コスプレ愛好者の“聖地”に 篠山の「大国寺」

    アニメや漫画のキャラクターの衣装を着て楽しむ「コスプレ」の撮影場所として、篠山市味間奥の国指定重要文化財「大国寺」が人気を集めている。西宮市の映像プロデュース会社が企画し、「幅広い世代に来てもらえる」と寺も全面協力。4月から始めたが、11月末まで予約が入り、全国に13万人ともいわれる愛好者の“聖地”になりつつある。 7月末。ゲームに登場する新撰組のキャラクターなどに“変身”した女性3人が、同寺で撮影を行った。着物に化粧、腰には模造刀。堂の前や境内の木々の下で、カメラマンの指示に沿い、ポーズを取る。尼崎市の女性(25)は「普段は人目もあるし、なかなか自由にできない。お寺の開放は当にありがたい」と笑顔を見せた。 きっかけは昨年11月。映像プロデュース会社「キーゾーン」社長、迫直之さん(46)が同寺でバンドのビデオ撮影を行った際、「コスプレ愛好者にとって理想的なロケーション」と実感し、寺に持