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ブックマーク / karapaia.com (188)

  • 驚くほど脳と似ている。「自然の脳」と呼ばれる沼地(スペイン)

    スペインのカディス県のカディス湾内にあるバイア・デ・カディス自然公園内には「自然の脳」と呼ばれるようになった沼地がある。 印象的な色彩の脳そっくりの景色。だが、沼地にその呼び名がついたのはつい最近のことで、この画像がきっかけになって広く定着したという。 これを撮ったのは自然生物写真家のクリストーバル・セラーノだった。彼は2015年に、初めてカディス湾上空を飛んだときにこの異様な眺めを見て驚いたという。 そしてすかさずその風景をカメラにおさめたそうだ。 広大な自然公園に広がる脳状の沼地 カディス湾の南に位置するバイア・デ・カディス自然公園は、大小の川の流入によって生まれる多様な地形を楽しむ自然保護区でもあり、その面積はなんと105平方kmもある。 沼地や湿地、浜辺や松林などを内包する広大な公園は、自然愛好家の間でも人気のスポットなのだ。 そして写真の場所は、サンフェルナンドという地域にある平

    驚くほど脳と似ている。「自然の脳」と呼ばれる沼地(スペイン)
  • オーパーツなのか?宇宙飛行士が古代に?サラマンカの宇宙飛行士の大聖堂の謎

    トルムス川の岸辺に位置する古代スペインの都市サラマンカは、ヨーロッパにおける最も古い学園都市の一つである。 バロック式、ゴシック式、ローマン式、ルネッサンス式の華やかな記念碑が街のいたるところに立ち並んでいる。その中でも、一際目を引くのが、12世紀から18世紀の間に建築されたと言われる2つの大聖堂だ。 16世紀から18世紀の間に建てられた新大聖堂は、後期ゴシック式にバロック式の半球天井を掛け合わせたデザインになっている。 大聖堂のアーチ状の石天井には優美な絵が書かれており、砂岩でできた壁には複雑な彫刻が施されている。しかし、その中に、非常に場違いで時代感のズレたがものが紛れ込んでいたのだ。 大聖堂のヒサシの彫刻に宇宙飛行士? 大聖堂の北口には、豪華な彫刻で飾られたヒサシが高く備え付けられているのだが、その中に、宇宙に浮かぶ小さい近代的な宇宙飛行士が表現されているのだ。 生い茂るツルの上にち

    オーパーツなのか?宇宙飛行士が古代に?サラマンカの宇宙飛行士の大聖堂の謎
  • 2200年前の匈奴の女性戦士の遺体から宝石がちりばめられたベルトのバックルが発見される

    ロシア、モンゴルの国境近く、東シベリアに位置するトゥヴァ共和国、エニセイ川河畔のに埋葬されていた匈奴の女性の遺体が発掘された。 ここはアラ・テイ墓地と呼ばれる古代の共同墓地で、遺体は2200年前のものと推測されている。興味深かったのは女性の遺体と一緒に埋葬されていた、宝石がちりばめられた魅力的な石炭製のベルトバックルである。 美しく装飾された石炭製のベルトバックル アラ・テイ墓地に埋葬されていた女性たちは石炭でできた、準貴石のサンゴや紅玉髄、トルコ石、翡翠などで美しく飾られた、長さ20センチの大きなベルトを身に着けて、死後の世界へ旅立ったようだ。 また、両肩にも火炎のような模様のある青銅の飾りをつけていた。 この画像を大きなサイズで見るimage credit: Marina Kilunovskaya この画像を大きなサイズで見るimage credit: Marina Kilunovsk

    2200年前の匈奴の女性戦士の遺体から宝石がちりばめられたベルトのバックルが発見される
    ardarim
    ardarim 2017/10/24
    関係ないけど匈奴って奴隷っぽいイメージだなって前から思ってた
  • タコにも心がある?死にそうになっていたタコを助けたところ、感謝の気持ちを触手で表現していたっぽいぞ。

    タコの知能って相当すごい。道具を使い、問題解決能力にも優れ、もし寿命が長かったら海の覇者になれるかもしれないし、なんなら人類のライバルとなったかもしれないほどだけど、べるとおいしくてごめんねタコ焼き。 でもって、知能と感情に関連性があるのかどうかはわからないが、ひょっとしたらタコって感情があるんじゃないかと思われる、っていうか思いたい動画が公開されていた。 ある日、シンガポールの浜辺で干からび始めていた一匹のタコを発見したという女性は、そのタコをすぐさま海に戻してやった。 すると思いがけないことが起きたのだ。 Releasing a stranded octopus and it thanked me 砂の上で苦しんでいたタコを海へ シンガポールのキュレネ リーフの浜辺を歩いていたのは映画監督のペイ・ヤン・ヘンだ。砂の上で深刻な脱水症状を起こしているタコを発見した。どうやら干潮時にうっか

    タコにも心がある?死にそうになっていたタコを助けたところ、感謝の気持ちを触手で表現していたっぽいぞ。
  • タコが作った海底都市「タコランティス」の存在が明らかに(国際研究)

    コモンシドニーオクトパス(Octopus tetricus)は一匹狼として知られてきた。かつてはオーストラリア東部やニュージーランド北部の亜熱帯海域に単独で生息し、仲間に出会うのは年に一度の繁殖期だけだと考えられていた。 だが、このところ彼らが時折小さな町を作り、そこにたむろすることが明らかにされつつある。 オーストラリア東部にあるジェービス湾で、最近15匹のタコがコミュニケーションを図ったり、共同生活を営んだりする姿が確認された。 専門家はこの場所をタコランティス(Octlantis)と呼んでいる。米アラスカ・パシフィック大学の海洋生物学者デビッド・シェール教授が率いる国際チームによって、これまでの常識を覆すタコの複雑な社会的行動が映像に収められ、『Marine and Freshwater Behavior and Physiology』で発表された。 この画像を大きなサイズで見るim

    タコが作った海底都市「タコランティス」の存在が明らかに(国際研究)
    ardarim
    ardarim 2017/09/30
    途中からタコポリスがオクトポリスになってる。もうちょい推敲しよう
  • ちょっと待った!ヴォイニッチ手稿を解読したというニュースに異論続出。中世のラテン語ではないし目次が存在したという証拠はないと専門家らが主張

    ちょっと待った!ヴォイニッチ手稿を解読したというニュースに異論続出。中世のラテン語ではないし目次が存在したという証拠はないと専門家らが主張 記事の文にスキップ 数日前、これまで解読不能とされてきたヴォイニッチ手稿が解読されたというニュースをお伝えしたばかりだが、続編が入った。 専門家によると、ギブズ氏の説は、すでに判明していることと正しいのかどうか証明できないことでしかないそうだ。 大反響となったヴォイニッチ手稿解読のニュース ヴォイニッチ手稿の解読に成功したという報がネットで広まると、懐疑的な暗号マニアや学者などの反骨心を刺激した。 関連記事:ヴォイニッチ手稿の解読ついに成功?そこには婦人病の治療法が描かれていた!?(英研究者) ハーバード大学ホートン図書館のキュレーターであるジョン・オーバーホルト氏は、「ヴォイニッチ関連の話は受け入れかねる」とツイート。さらにヒストリー・トゥデイの中

    ちょっと待った!ヴォイニッチ手稿を解読したというニュースに異論続出。中世のラテン語ではないし目次が存在したという証拠はないと専門家らが主張
    ardarim
    ardarim 2017/09/13
    「翻訳」してるのは二行だけだから、偶然的なところもあったりするのだろうか。意味が取れそうなとこだけ恣意的に抜き出したのかもしれたないし。結論は全訳できたのを見てからでもいいのかな。
  • 中世の魔術師たちのバイブルとなっていた、現存する6つの恐ろしい魔道書(グリモワール)

    「グリモワール」とは、フランス語で魔道書(魔術書)を意味する。かつて魔道書というのはフィクションの中の単なる記号ではなく、古代人の実用書だったのだ。こういったは実用的な医療のアドバイスからキリスト教・ユダヤ教にまつわる神話、そして科学さえも網羅しただったのだが、同時に身の毛のよだつ怪物召喚や呪いで満ち満ちていた。今回紹介するのは、かつての魔術師たちのバイブルとなっていた最も古い魔道書6冊である。 1.ネクロマンサーズ・マニュアル(ミュンヘン降霊術手引書) この画像を大きなサイズで見る ミュンヘンのバイエルン州立図書館所蔵の魔道書「手稿 CLM 849」の通称である。こののテキストは 『禁断の儀式、15世紀の降霊術師のマニュアル』に収録されており、存在しない軍隊の幻覚を敵に見せる呪文であふれている。また、おぞましいモンスター召喚方法も載せており、神話上の生き物への生け贄のささげ方が書か

    中世の魔術師たちのバイブルとなっていた、現存する6つの恐ろしい魔道書(グリモワール)
  • 悪魔が書いたといわれる聖書。中世最大の写本「ギガス写本」

    高さ92cm、幅50cm、厚さ22cm、重さ75kg。この巨大な写は、「ギガス写」と呼ばれており、現存する中世の写としては最大のものである。 13世紀初め、ボヘミア(現在のチェコ)のベネディクト会の修道院で作られたと見られているが、中には悪魔の大きなイラストがあり、その製作にまつわる伝説から「悪魔の聖書」 とも呼ばれている。 修道僧が堕天使ルシファーに祈り、悪魔の手を借りる 中世期に伝えられていた話によると、この写を書いたのは修道僧としての誓いを破り監禁された修道僧だという。 そこでの厳しい刑罰に耐えるため、修道院を永遠に称え、全ての人類の知識を集めるべく、一晩でを写することを誓った。 しかし真夜中ごろになって誓いを守れそうにないことがわかった。彼は神ではなく堕天使ルシファーに語りかけた。 どうか自身の魂と引き換えにこのを完成させてほしいと。この願いを受け、悪魔は写を完成さ

    悪魔が書いたといわれる聖書。中世最大の写本「ギガス写本」
  • 南極に古代遺跡?グーグルアースがとらえた謎の構造体 : カラパイア

    グーグルアースが撮影した南極大陸の画像になにやら怪しいものが写っていたという。古代遺跡の可能性もあるそうだ。画像には遺跡の入り口とおぼしき巨大な穴や、人工物に見える地形などが写されている。

    南極に古代遺跡?グーグルアースがとらえた謎の構造体 : カラパイア
  • ヴォイニッチ手稿の解読ついに成功?そこには婦人病の治療法が描かれていた!?(英研究者)

    人類の興味と妄想を掻き立てるヴォイニッチ手稿。これは15世紀頃に作成されたと考えられており、1912年にイタリアで発見された古文書(写)である。 そこには多数の奇妙な絵と解読不能な文字が記されており、これまで様々な研究者がこの文字の解読を試みたが成功に至らなかった。 しかしこのほど、イギリスの中世の文献の専門家であるニコラス・ギブズ(Nicholas Gibbs)氏が解読に成功したという。 そこには、婦人病に関する治療法が描かれていたというのだ。 暗号ではなくラテン語の変種の略語だった? 15世紀頃に書かれたとされるこの手稿は、1912年、イタリアで古書収集家ウィルフリッド・ヴォイニッチによって発見された。 あまりの奇妙さに中世の暗号によって記されていると考えられていたが、暗号解読の専門家も解読することはできなかった。 しかし最近、イギリスの中世の文献の専門家であるニコラス・ギブズ(Ni

    ヴォイニッチ手稿の解読ついに成功?そこには婦人病の治療法が描かれていた!?(英研究者)
    ardarim
    ardarim 2017/09/10
    暗号だという「思い込み」ではなく、全く別分野の人の「気づき」で解決してしまったと言う例なのか。「解読」された文章はどこかに掲載されてるんだろうか?
  • 自動車工場でのみ採取できる美しい鉱石「フォーダイト(デトロイト瑪瑙)」 : カラパイア

    文明の栄枯盛衰を物語る残滓とも言うべきこの人工鉱石「フォーダイト(デトロイト瑪瑙)」は、アメリカ、ミシガン州デトロイトの廃自動車工場の床や壁から採取されたものだ。 20世紀当初、車の塗装は手作業で行われていた。床や壁に飛び散ったエナメル塗料は、そのままの状態でまた次の塗装作業が行われ、何層にも積み重ねられていった。それが月日を経て固まっていき、それを研磨したものがこの美しいフォーダイトとなっていったのである。

    自動車工場でのみ採取できる美しい鉱石「フォーダイト(デトロイト瑪瑙)」 : カラパイア
  • かわいすぎて食べちゃいたい、ぎゅっとつぶしたい。そう思う感情は異常ではなかった(米豪研究) : カラパイア

    可愛い動物を前にしたときに、可愛さのあまりぎゅっとつぶしたい、ぐしゃぐしゃにしたいと思ったことはないだろうか? 「べちゃいたくなるほどかわいい」という言葉も世界共通で使われる表現だ。言葉通りにとらえたら危ない人のようだし、実行したら虐待になってしまうが、最近の研究により、そう思うことは特に異常な感情ではないそうだ。

    かわいすぎて食べちゃいたい、ぎゅっとつぶしたい。そう思う感情は異常ではなかった(米豪研究) : カラパイア
  • 飛行機で殺処分の危機にある動物たちを移送。パイロットたちによるアメリカの画期的な動物保護活動「救助の翼」

    「ウィングス・オブ・レスキュー(救助の翼)」は空飛ぶボランティア集団である。彼らは画期的な方法で動物救助に取り組んでいるのだ。 この団体は、自分たちでの飛行機を所有していて、日常的にこれを飛ばして、殺処分の危機にあるペットたちを、殺処分ゼロの州へと移送している。 ほかにも自然災害や事故などで動物たちに危機が迫っていた場合、すぐに飛行機を飛ばして動物たちを救助する。 メインの飛行機は1台。残りの飛行機は、ボランティアのパイロットたちによって寄贈されたもので、彼ら自らが操縦している。 These Pilots Rescue Animals And Fly Them To Safety [INSIGHTS] 動物たちのため空を飛び回るボランティアのパイロットたち ウィングス・オブ・レスキューには、現在30人のボランティアパイロットが所属していて、彼らの小型自家用機が全米中を飛び回っている。 ほか

    飛行機で殺処分の危機にある動物たちを移送。パイロットたちによるアメリカの画期的な動物保護活動「救助の翼」
  • 葉緑素がないのに生きている?自然の法則に逆らう謎の白い植物「アルビノ・レッドウッド」

    ほとんどの植物にとって葉緑素を作れないということは死を意味する。だが米カリフォルニア州ハンボルト・レッドウッズ国立・州立公園のアルビノ・レッドウッドについてはこの法則が当てはまらないようだ。レッドウッドは、セコイア属の常緑針葉樹である。 ほぼ完全に真っ白なものもあれば、半分が緑で半分が白いものもある。共通しているのは、枯れてしまうはずなのに、そうなっていないということだ。 Revisiting Albino Redwoods, Biological Mystery: Science on the SPOT: その存在すら疑われる謎の白い植物「アルビノ・レッドウッド」 100年以上も専門家を困惑させるアルビノ・レッドウッドは存在自体が馬鹿げており、直接見たことがない者の中には、実在を疑う者も大勢いる。 その謎を研究する生物学者ゼーン・ムーアは確かに存在することを保証するが、好奇心旺盛なツーリ

    葉緑素がないのに生きている?自然の法則に逆らう謎の白い植物「アルビノ・レッドウッド」
  • ボクじっとしていますから、みんな仲良く遊んでいてね!カピバラとアヒルのヒナたちのまったりお風呂ライフ

    みんなはお風呂って好きかな。お湯に浸かってる間に気持ちよくなっちゃって、ついカクンと寝落ちしちゃったりなんて経験はないだろうか。普通はないって、そうなのか? 今日ご紹介するカピバラさんは、お風呂でアヒルのヒナたちのための陸地と化している間につい眠くなっちゃったらしいんだ。 そんな正統派のほんわか動画をお届けするので、ぜひ見てくれよな! Capybara Island! この動画に登場するカピバラさんは、以前にもマランダーでご紹介したことのあるジョジョくんだ。 ラスベガスにお住まいのジョジョくんは、とても面倒見のいいカピバラなんだ。 この画像を大きなサイズで見る バスタブに浸かりながら、アヒルのヒナたちの浮島になってくれてるよ。 この画像を大きなサイズで見る ヒナたちも安心して…と、ジョジョくんのおメメが細くなってきたぞ。 この画像を大きなサイズで見る おっと、ジョジョくん、お風呂の中で寝落

    ボクじっとしていますから、みんな仲良く遊んでいてね!カピバラとアヒルのヒナたちのまったりお風呂ライフ
  • 海に投棄されたビニール袋が驚くほど少ない理由。微生物が進化を遂げ分解するようになった可能性(スペイン研究)

    海に投棄されたビニール袋が驚くほど少ない理由。微生物が進化を遂げ分解するようになった可能性(スペイン研究) 記事の文にスキップ 買い物をしたり、ゴミを出すのに使用するビニール袋。ビニール袋をはじめとするプラスチック製品は爆発的に増えており、ちゃんと処分されなかったそれらのものは、海に流れ着き、海洋中には無数のビニール袋が漂っている。 もともと自然界には存在しなかった物質であり、このままでは海がプラスチック製のゴミであふれかえってしまう。大変だ。 ところが、スペイン、ポンペウ・ファブラ大学のリカルド・ソレ氏の調査では、思ったほどプラスチックのゴミが見つからなかったそうだ。 なんと微生物が進化を遂げ、プラスチック製のゴミをべて分解していた可能性が高いというのだ。 消えたビニール袋の謎 発見されたビニール袋(プラスチック製品を含む)は、予想の1,000分の1でしかなかった。数学モデルからは、

    海に投棄されたビニール袋が驚くほど少ない理由。微生物が進化を遂げ分解するようになった可能性(スペイン研究)
  • 制御不能。猫を捕獲し絶滅危惧種の鳥を救ったらネズミが増殖。今度はネズミが絶滅危惧種の植物を食い荒らす(小笠原諸島)

    制御不能。を捕獲し絶滅危惧種の鳥を救ったらネズミが増殖。今度はネズミが絶滅危惧種の植物をい荒らす(小笠原諸島) 記事の文にスキップ 小笠原諸島の物連鎖がいろいろ大変なことになっているようだ。2005年、人間の手によって持ち込まれ、島に放棄されたが増殖し、希少種であるアカガシラカラスバトが激減し、絶滅寸前の危機にあることが判明。 の捕獲作戦により、アカガシラカラスバトの生息が一気に回復したのも束の間。また新たなる問題が勃発した。 天敵であるがいなくなったことで、ネズミが増殖。その生息地を広げ始めた。今度はネズミが、やはり希少種であるシマホザキランをい荒らしはじめたのである。 絶滅危惧種の鳥を救うためを捕獲 アカガシラカラスバトは2008年には、小笠原諸島全体で400羽程度まで減少した。その原因はカラスバトを捕する野生化したで、は天敵がいないことから物連鎖の頂点に立っ

    制御不能。猫を捕獲し絶滅危惧種の鳥を救ったらネズミが増殖。今度はネズミが絶滅危惧種の植物を食い荒らす(小笠原諸島)
  • おい、人間なのに子猫のニオイがするぞ・・・「子猫の首の後ろ」の香りを再現した香水が新発売 : カラパイア

    では空前のブームといわれて久しい今日このごろ。好きすぎていっそのことになってしまいたいと願う人類がたぶんどんどん増えているわけで、あんな手やこんな手を考え出すわけだ。だって人間だもの。 アメリカ・ニューヨークのフレグランスメーカーが、老いも若いも男も女も、いとも簡単にの香りを身にまとえてしまえる香水を開発したようだ。の香り、って改めて考えるとどんな香りなんだろう?

    おい、人間なのに子猫のニオイがするぞ・・・「子猫の首の後ろ」の香りを再現した香水が新発売 : カラパイア
  • ヘビも群れる。グループで狩りを行うヘビの存在が明らかに(米研究)

    世界はうかつにも蛇が群れで狩をすることを知らない。ある生物学者は、蛇がたまたまお互いの近くで狩りをしているのではなく、実は協力して狩りを行なっていたことを世界で初めて証明した。 ヘビは獲物を狩る時にだけ力を合わせる ヘビは群れで暮らすというような社会的は持ち合わせていないものの、獲物を殺すときだけは力を合わせる。 群れて狩りをするヘビがいることは昔から知られていたが、それが協力なのかどうかは不明だった。ヘビは同じような感覚を持っているのだから、狩りをしやすい場所に集まるのはある意味当然である。大勢集まっているからといって協力していることにはならないのだ。 協力しているのかどうか知るには、お互いがお互いを考慮した上で行動していることを証明する必要がある。 つまりヘビ1がヘビ2を見たときに、互いに協力しているのならヘビ2の側から離れないはずだ。またそれによって狩りの成功率が上昇することも証明す

    ヘビも群れる。グループで狩りを行うヘビの存在が明らかに(米研究)
  • 大迫力!NASAの探査機が撮影した木星の台風

    NASAの探査機ジュノーが木星への接近を果たした。接近は合計で12回以上を予定しており、今回はその最初のものである。 そこでジュノーが目にしたのは、木星の北極と南極の上空で吹き荒ぶ直径1,400キロという巨大な台風である。 また大気上部から内側へ向けてジュノーの視界ギリギリまで数百キロも伸びるアンモニアの帯も検出された。その帯の外には、ガスが均質に混ざった惑星とは思えない姿が広がっていた。 View of Jupiter from NASA’s Juno spacecraft 「木星は驚きの塊です」とコメントするのは、米サウスウエスト研究所のスコット・ボルトン(Scott Bolton)氏だ。「とてもエキゾチックですよ」 事前調査では、木星にはどの高度でも風が吹いており、予想もしない発見があるだろうと推測されていた。そして予想通り、かなり均一だと考えられていた雲の下の実際の姿は、固形物が回

    大迫力!NASAの探査機が撮影した木星の台風