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ブックマーク / miau.jp (9)

  • 文化庁に対し意見書『TPP批准にかかる著作権法改正についての要望』を提出しました - MIAU

    MIAUは、文化庁に対し意見書『TPP批准にかかる著作権法改正についての要望』を提出しました。 内容は以下の通りです。 2016年2月19日 文化庁長官官房著作権課 御中 TPP批准にかかる著作権法改正についての要望 一般社団法人 インターネットユーザー協会(MIAU) 文化庁によってまとめられた『環太平洋パートナーシップ(TPP)協定に伴う制度整備の在り方等について(案)』(以下報告書案)に対して、以下の通り意見を述べます。 著作権侵害の非親告罪化について 著作権侵害の非親告罪化については、二次創作活動を中心に、その範囲の策定の議論が進んでいます。しかし非親告罪化される範囲は、報告書案の検討結果が二次創作活動以外においてもそのまま適用されることを明確にする必要があります。これは社会貢献活動や企業内利用における軽微な複製が、別件逮捕の便利な事由として使われることを防ぐためです。 アクセスコ

    文化庁に対し意見書『TPP批准にかかる著作権法改正についての要望』を提出しました - MIAU
  • MIAU : 「第2次児童ポルノ排除総合対策」(素案)に関する意見募集に、意見書を提出しました。

    MIAUは、「第2次児童ポルノ排除総合対策」(素案)に関する意見募集に、下記の意見書を提出いたしました。 内容は以下の通りです。 2013年3月22日 「第2次児童ポルノ排除総合対策」(素案)に対する意見 一般社団法人 インターネットユーザー協会(MIAU) 【要旨】 ウェブサイト上で児童ポルノが提供される場合は、まず提供者の摘発と被害児童の直接の救済を優先し、次にウェブサイト等直接の配布元の削除を行わねばならない。インターネット上の通信を強制的に遮断するブロッキングが児童を保護するための手段としては間接的なものであることを踏まえ、全国民のコンセンサスが取れるよう万全の体制で取り組むことを望む。 【各論】 3 インターネット上の児童ポルノ画像等の流通・閲覧防止対策の推進における「④ ブロッキングの実効性向上に向けた諸対策の推進」(p.4-5)について 「サーバーの国内外を問わず」と

  • MIAU : 保護者のためのあたらしいインターネットの教科書―おとなの知らないネットの世界

    平素は私どもインターネットユーザー協会の活動をご支援いただきまして、ありがとうございます。 MIAUでは昨年7月に、保護者向けのネットリテラシー読出版プロジェクト、「オトナの教科書を作ろう!」を発足いたしました。この活動の成果として、4月27日より「保護者のためのあたらしいインターネットの教科書―おとなの知らないネットの世界」を出版することができました。プロジェクトにご参加頂きました皆様に厚く御礼申し上げます。 これまで私どもは、子どもとインターネットの関係について、「規制よりも先に教育があるべき」というポリシーの元に、様々な情報リテラシー啓発活動を行なって参りました。しかし私どもの活動が主にインターネット上で行なわれる関係から、ネットに詳しくない方に情報が届けられないという構造的な問題を抱えておりました。 このプロジェクトは、ネット経由で情報が伝わらない層の保護者、学校の先生がたに向け

  • アクセスコントロール回避規制導入についての緊急声明 - MIAU

    1月25日に行われた文化審議会著作権分科会でまとめられた報告書の中で、著作権法に於いて技術的保護手段(アクセスコントロール)回避規制を盛り込む旨のまとめがなされました。しかし安易なアクセスコントロール回避規制は国民の正当なコンテンツ利用およびわが国のICT技術の発展を不当に妨げます。私たちはユーザーの立場から、著作権法にアクセスコントロール回避規制を盛り込む意見に反対します。 ユーザーが正規に入手したコンテンツを継承できなくなります。 アクセスコントロール回避を禁止した場合、ユーザーが正規に入手したコンテンツはプラットフォームに依存することとなり、ユーザがそのプラットフォームの使用をやめた時や、そのプラットフォームがサポートされなくなった時に、ユーザーはそのコンテンツにアクセスできなくなります。 例えば映像技術が進化し、DVDプレーヤーやBlu-rayプレーヤーが生産されなくなった場合、ユ

    アクセスコントロール回避規制導入についての緊急声明 - MIAU
  • 文化庁「技術的保護手段に関する中間まとめ」に対して意見を提出しました。 - MIAU

    MIAUは7日、文化庁が実施した文化審議会著作権分科会法制問題小委員会「技術的保護手段に関する中間まとめ」に関する意見募集に対し、下記の意見を提出しました。 第1章 6ページ 「ACTA」 について ACTA(模倣品・海賊版拡散防止条約)について「今後は、条約案文の確定作業を経て、署名・批准が行われる予定となっている」とあるが、そもそもACTAについては多くの問題が国際的に指摘されており、批准すべきではない。 ACTAは「知的財産権の執行を強化するための新しい国際的な法的枠組」として議論されており、批准すれば、それに対応した国内法の改正が求められる。そのような条約であるにも関わらず、国民から秘密にされる形で議論されており、議論における透明性に問題がある。 条文案に関しては2010年4月までは一切公開されておらず、ウィキリークスによるリークによってのみ内容を知ることができたという不自然な状況

    文化庁「技術的保護手段に関する中間まとめ」に対して意見を提出しました。 - MIAU
  • MIAU : 6月7日付で、内閣府「児童ポルノ排除総合対策案への意見募集」へ意見を提出しました

  • MIAU : ネットリテラシ読本Ver1.3.1(全6セクション)のパワーポイント版を公開します

    とりあえず、生放送をご覧いただいたみなさん、ありがとうございました。また、どっかのシンポジウムに行きますので、よろしくお願いいたします。(2010/06/17 19:06:53) ごめんなさい。やってしまいました。延長し忘れてたせいで、最期の数分がぶつ切れで生中継が終わってしまいました。。。といってもほぼ終わりだったのですが。タイムキープ忘れてたorz(2010/06/17 19:06:02) 現在、MIAUチャンネルでCCJPのフェアユースシンポジウムを中継しております。どぞ、ご覧ください。 http://live.nicovideo.jp/gate/lv19426638(2010/06/17 18:07:46) 日の資料はこちらにアップされております。ご一緒にご覧ください。RT @cc_jp: もうすぐフェアユース・シンポジウム始まります。発表資料はシンポ案内ページの下に掲載しました

  • 私的録画補償金に関する、経済産業省の回答を受け取りました - MIAU

    MIAUでは、1月22日付のエントリー「私的録画補償金につきまして」にて、昨年11月19日に経済産業省へ向けて「アナログチューナー非搭載DVD録画機器の政令取扱について」という照会を行なった旨をお知らせいたしました。私的録画補償金管理協会(SARVH)が文化庁の「当該機器は補償金の課金対象である」との見解を照会によって得た経緯がありましたが、これに対する経産省の見解を求める内容です。 この照会に関して、文面を若干修正した上で改めて照会を行ない、経産省からの回答を得ることができました。当会といたしましては、経産省の見解を得たかったのはまさしく1月に公表した内容の通りだったのですが、「文書」の形で同省の公式回答を得るのが優先されるべきと考え、経産省からの調整の求めに応じることとしました。 修正後の照会文書は2月3日付で経産省へ送付し、回答書は3月2日付で受け取りました。内容は、下記の通りとなり

    私的録画補償金に関する、経済産業省の回答を受け取りました - MIAU
    ardarim
    ardarim 2010/03/10
    GJ! 国民生活に密接にかかわる大事なことを独断で個人の勝手で進めた文化庁次長と課長とやらはさっさと処分してくれ。ていうかこれ通産省の意見捏造してるってことの証拠だよね。
  • 「準児童ポルノ」に関する公開質問 - MIAU

    時下、ますます御健勝のこととお慶び申し上げます。平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。 さて、MIAUは、財団法人日ユニセフ協会宛てに「準児童ポルノ」に関する公開質問を日送付致しました。内容は以下をご参照ください。この質問を通じて、インターネットユーザーの皆様に議論の基礎資料を提供できればと祈念しております。 財団法人日ユニセフ協会の皆様におかれましては、年度末のお忙しい中、お手数をお掛けして誠に申し訳ありませんが、ご回答くだされば幸いです。 なお下記にもあります通り、MIAUは子どもを性的虐待から守り、性的商業的搾取被害を防止するという目的に賛同しております。 準児童ポルノに関する質問について 拝啓 時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。 突然の質問をお送りする非礼をお許しください。 私どもは「Movements for Internet Active Users」

    「準児童ポルノ」に関する公開質問 - MIAU
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