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ブックマーク / www.zaikei.co.jp (6)

  • 当時存在していなかったフォント使用で偽造文書発覚 再び | 財経新聞

    headless曰く、 Microsoftフォント「Calibri」はパキスタンのシャリフ元首相が最高裁判所に提出した文書の偽造の証拠となっているが、カナダで再び偽造文書の証拠となった(裁判所文書、Canadian Lawyer Mag、National Post、Ars Technica)。 今回文書偽造が明らかになったのは、2009年に清算手続きを行ったカナダの通信会社Look Communicationsの元CEOだ。Lookは2009年に無線通信用周波数帯域など主要な資産を売却して8,000万カナダドルを得たが、取締役会の決定により1,700万カナダドルを補償金として元CEOや重役らに支払ったことから、Lookが返還を求める訴訟を提起。元CEOは約560万カナダドルをLookに支払うよう命じられた(裁判所文書[2])。 判決後、元CEOは破産の申立を行ったが、2件の不動産は3人の

    当時存在していなかったフォント使用で偽造文書発覚 再び | 財経新聞
    ardarim
    ardarim 2019/01/23
    フォント探偵とかいうワード、ワクワク感がたまらない
  • 経団連、高プロ法案成立へ政府・与党に働きかけ | 財経新聞

    経済団体連合会は6日までに発表した「GDP600兆円経済に向けて」と題する事業方針の中で、年収1075万円以上の専門職を労働時間規制対象から外し、成果で評価する「高度プロフェッショナル制度」の創設を含んだ働き方改革関連法案について「確実な成立に向けて政府・与党関係者に働きかける」と明記した。 さらに、法案成立後について「労働政策審議会で検討される省令等が企業実務に即した内容となるよう経済界の意見反映に努める」とし「改正法施行を見据えた企業の対応準備を支援する」と書いている また厚労省のデタラメデータ発覚で、今国会での働き方改革関連法案から全面削除された「裁量労働制の対象拡大」についても「法案の早期再提出を働きかける」とした。高度プロフェッショナル制度や裁量労働制が政府のいう労働者の為という視点でなく、この2点は経営側に有為な制度であることがわかる。 さらに事業方針では、エネルギーについ

    経団連、高プロ法案成立へ政府・与党に働きかけ | 財経新聞
    ardarim
    ardarim 2018/06/09
    経団連とか言うクソ組織、潰すしかない
  • 京大、ガラスが確かに固体であることを示す有力な証拠を発見 | 財経新聞

    1955年 Charles Frank 卿(ブリストル大学HH Wills 物理学研究所)により発見された正20面体。正3角形20枚で構成される多面体で、3次元空間では最大の面数を持つ正多面体(京都大学の発表資料より)[写真拡大] 京都大学の山量一教授らによる研究グループは、コンピュータシミュレーションと情報理論を組み合わせることで、ガラス状態にある物質中は低温・高密度になるほど固体的領域のサイズが増大し、分子がある特定の幾何学的構造に組織化されることを発見した。 固体とは、分子が規則正しい配置に収まって移動しない状態を意味しているが、ガラスの分子は規則正しい状態には収まっておらず、非常にゆっくりと移動し続けている。そのため、ガラスは個体か液体かは明確になっていない。 今回の研究では、コンピュータシミュレーションと情報理論とを組み合わせた研究を行い、ガラス状態にある物質中では固体的領域と

    京大、ガラスが確かに固体であることを示す有力な証拠を発見 | 財経新聞
  • 京大、従来の6倍以上の寿命を持つリチウムイオン電池を開発 | 財経新聞

    LiFePO4の原子の一部を他の元素で置換した場合の体積変化の計算結果の一例。上部の長方体の各面に記載されている原子は、Liの置換元素(赤)、Feの置換元素(緑)、Pの置換元素(水色)を示している(京都大学の発表資料より)[写真拡大] 京都大学の田中功教授らによる研究グループは、高精度計算データを活用してリチウムイオン電池の寿命を従来の6倍以上にする材料を開発することに成功した。 リチウムイオン電池は、携帯電話をはじめとするポータブル機器で広く使用されており、今後は電気自動車などの大型機器にも適用させることが期待されている。しかし、これまでの研究では研究者の勘と経験によって材料開発がおこなわれてきたため、最適な化学組成を見つけることがボトルネックになっていた。 今回の研究では、量子力学の原理のみに基づいて、数千種類という元素の組み合わせの特性を網羅的に計算した。その結果、6種類の元素から構

    京大、従来の6倍以上の寿命を持つリチウムイオン電池を開発 | 財経新聞
  • 無線LANアクセスポイントを狙い「空気感染」するウイルスが実証される | 財経新聞

    あるAnonymous Coward 曰く、 リバプール大学の研究者らが、無線LANアクセスポイントを経由して感染する「Chameleon」と呼ばれるウイルスの実証実験に成功した(ScienceBlog、slashdot DC、EURASIP Journal、slashdot)。 このウイルスは、アクセスポイント(AP)を攻撃してそのファームウェアを書き換える機能を持っており、ファームウェアの書き換え後には攻撃されたことを認識されないよう、通常通りAPとして動作するという。しかし、この「感染した」APは接続してくるクライアントの認証情報を収集するという。さらに、周囲にある別のAPに対し攻撃を行い、同様にファームウェアの書き換えを試みるそうだ。 大きな問題点として、このようなウイルスはPCではなくAP上にしかその痕跡を残さないので、セキュリティソフトでの検出が難しいということがあるという。

    無線LANアクセスポイントを狙い「空気感染」するウイルスが実証される | 財経新聞
  • パーミッションを一切要求しないAndroidアプリがデータを外部に送信する可能性 | 財経新聞

    Androidアプリにはネットワーク接続や個人情報データの読み取り、ストレージへの書き込みなどの処理に対するパーミッション設定があり、パーミッション要求の設定されていないアプリでは該当するリソースへのアクセスができないようになっている。しかし、パーミッション要求を一切しないアプリであっても、状況によって個人データを読み取ってサーバーに送信できる可能性があることをLeviathan Security Groupが指摘している(Leviathan Security Groupのブログ記事、CNN.comの記事)。 たとえば、SDカードにはさまざまなデータが保存されるのにも関わらず、読み取りについてはパーミッション設定が存在しない。そのため、暗号化されていない情報は任意のアプリで読み取れる。体メモリーにデータを保存する場合も、アプリが適切なアクセス許可を設定していなければ、他のアプリから読み取

    パーミッションを一切要求しないAndroidアプリがデータを外部に送信する可能性 | 財経新聞
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