タグ

ブックマーク / blog.gururimichi.com (3)

  • 161人の習慣から“継続は力なり”を実感する『天才たちの日課』 - ぐるりみち。

    「1万時間の法則」というものがある。ネット上でもしばしば話題に挙がるこの法則、どこかで耳にしたことがあるという人も結構多いのではないでしょうか。 これは一口に言えば、「ある分野で習熟して一流になるためには、1万時間の練習が必要である」という主張*1。是非はさておき、1日4時間ずつで計算してみると、1万時間に達するまでに必要な年月は──おおよそ7年。「毎日欠かさず7年間」を実践するのは、なかなかに困難であるように思う。 そもそも、ただでさえ仕事だ何だと忙しくしている日々の生活に、新たに4時間もの時間を割ける人はそうそういない。また、その習慣が定着する前に飽きてしまったり、別のことに興味を惹かれたりする可能性だってある。よほど好きなことでもないかぎり、年単位で活動を継続するのは難しい。 僕自身、こうして好きで書いているブログだって、今年でようやく5年目になります。しかも毎日更新しているわけでも

    161人の習慣から“継続は力なり”を実感する『天才たちの日課』 - ぐるりみち。
    ardarim
    ardarim 2018/02/12
    天才は皆空気を吸い、水を飲んでいます。真似しなきゃ / 才能もなく頭も悪い人がこれをやったら成功した、という本ならまだ読んでみたい(読みたいとは言ってない)
  • 同人の“楽しさ”と“可能性”を紐解く本『CIRCLES' vol.0&1』 - ぐるりみち。

    同人」*1の楽しさを伝える同人情報誌サークル・Circles' Squareさんの、『CIRCLES' vol.0&1』を読みました。 同人ショップでたびたび目にして、気になっていたサークルさんではあったのですが、なかなか手に取る機会がなく。この度、夏コミでようやっと手にすることが叶いました。やったー! 最近は自分でブログを書くようになって、「なんかブログって、同人誌っぽくね?」なんてことを考えたり、多種多彩な創作系同人誌の魅力に気づきはじめたり。 改めて「同人ってなんぞ?」ということを整理したくなり、こちらを熟読しました。むちゃくちゃ面白かったです。 スポンサーリンク 同人って、どうして面白いの? 書は3年前、2011年にCircles' Squareさんが発行した2冊の同人誌、 “『CIRCLES' vol.0』と『CIRCLES' vol.1』の内容を加筆・修正・増補した総集編”

    同人の“楽しさ”と“可能性”を紐解く本『CIRCLES' vol.0&1』 - ぐるりみち。
  • なぜ『艦これ』の同人誌は人気なの?二次創作を盛り上げる要素を考えてみた - ぐるりみち。

    2014年1月当時のうちの鎮守府。大鳳ちゃんかわいい。 先日、「『当方Project』から『艦隊これくしょん』に人が流れている」という記事を読みました(※元記事は削除済)。たしかに、この前の冬コミでもそんな印象は受けましたねー。 一方では、2chまとめサイトなどの煽りもあって、昨年末頃から、『艦隊これくしょん*1』と『東方Project*2』の対立構造(実際に“対立”があるかどうかは別として)について、随所で話題になっております。 そんな『東方』と『艦これ』。前者は原作が同人ゲームで、後者はブラウザゲームという違いはありますが、共通点も多いように思います。今回はそのなかでもファンが取り組む「同人活動」に焦点を当てて、自分なりに考えたことをまとめてみました。 スポンサーリンク 『東方Project』の人気の理由 まず、『東方』の人気の理由について。 念のため『東方Project』に関して簡単

    なぜ『艦これ』の同人誌は人気なの?二次創作を盛り上げる要素を考えてみた - ぐるりみち。
  • 1