昨年末に開催された同人誌即売会「コミックマーケット83」に、日本マイクロソフトが企業ブース枠で初めて出展した。 同社のクラウドプラットフォーム「Windows Azure」のイメージキャラクター・クラウディア窓辺、そしてDSP版 Windows 8の(非公式)イメージキャラクター・窓辺ゆうとあいなど、日本マイクロソフトのキャラクターが勢ぞろい――この試みは大きな話題を集め、様々な媒体で取り上げられた。 この出展、日本マイクロソフトとしては、"コンシューマユーザーに近い企業である!" というアピールをすることと、"実はコミケはIT企業で働く人との親和性が高いのでは?" という点を実地調査することが、狙いであった。 果たして「コミックマーケット83」への参戦は、その狙い通りとなったのだろうか?
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