住民票を有するすべての人に固有の番号を付与して、社会保障や税に関する行政情報を管理(分散管理)して、行政効率や国民の利便性を高める仕組みのいわゆる「マイナンバー(個人番号カード)」制度が2016年1月から運用開始されています。しかし、高度に情報化された社会ではデータ流出の危険がつきもので、大手PCメーカーはそろって「マイナンバー情報が記憶装置に入っている場合、修理対応不可」という見解を明らかにしています。 富士通の場合はこんな感じ。 富士通パーソナルコンピュータ修理規定 - FMVサポート : 富士通 https://azby.fmworld.net/support/repair/syurikitei/ 「富士通パーソナルコンピュータ修理規定」の「第11条(修理ご依頼時の注意事項)(2)」に、「対象機器の記憶装置(ハードディスク等)にマイナンバー(個人番号)が記憶されたデータがある場合には
米DellのノートPCに不審なルート証明書がプリインストールされているのを見付けたというユーザーの報告が、11月22日ごろにかけて相次いだ。Lenovoのコンピュータで発覚した「Superfish」と同様に、偽の証明書発行に利用され、HTTPS通信に割り込む攻撃に悪用される恐れも指摘されている。 問題になっているのは、Dellのマシンにプリインストールされている自己署名ルート証明書の「eDellRoot」。同社の「Inspiron 5000」を購入したというジョエル・ナード氏は、セットアップの過程でこの証明書を発見。不審に思って調べたところ、eDellRootは信頼できるルート証明書とされ、使用期限は2039年、用途は「All」と記載されていたという。 さらに、「あなたはこの証明書に対応した秘密鍵を持っています」という記載を発見し、ナード氏の疑念は一層深まった。 Redditでこの問題を報
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It looks like Lenovo has been installing adware onto new consumer computers from the company that activates when taken out of the box for the first time. The adware, named Superfish, is reportedly installed on a number of Lenovo’s consumer laptops out of the box. The software injects third-party ads on Google searches and websites without the user’s permission. Superfish appears to affect Internet
下手すると PC が起動しなくなります。 コンピュータには 2036 年問題というのがあって、簡単に言うと、2036 年のある時刻以降、内部時計が 1900 年に戻ってしまうというもの。まあこれぐらいならかわいらしい現象です。 僕は実際に 2099 年 12 月 31 日 23 時 59 分ちょうどに設定してみました。そこからの 1 分はまさにカタストロフィでした。 まず、常駐しているアプリが不正終了したりエラーダイアログを出したりして、1 分後の大惨事を知らない僕はこの状況を少し楽しんでいました。エラーダイアログのキャプチャなんかを撮ったりして。 Cygwin で date コマンドを打つと、196x 年ぐらいだったので、まさに 2036 年問題が発生していました。 出てきたエラーダイアログのひとつは .NET Framework のスタックトレースが出ていたので、なんだろうな、と眺めて
持ち運びやすさやリーズナブルな価格で、多くのユーザーを獲得している「ネットブック」。CPUやディスク容量などの基本的なスペックは一般的なノートPCよりも低いが、Web閲覧やメールの利用では十分な性能といえるだろう。 気軽に利用できるネットブックだが、ネットワークに接続するからにはセキュリティ対策が欠かせない。とはいえ、低スペックなネットブックにセキュリティソフトをインストールすることで「サクサク動かなくなるのでは」という心配もあるだろう。 そこでASUSTeK Computerが7月に発売してネットブック人気の火付け役となった「Eee PC 901-X」に以下のセキュリティソフト6製品の体験版をインストールし、起動速度、メモリ使用量、スキャン速度、Web閲覧に与える影響などを検証した。 ・ノートン インターネットセキュリティ 2009(以下ノートンと略記、他も同様) ・ウイルスバスター20
KDDIは2008年7月17日,パソコンに保存したデータを遠隔消去できるセキュリティ・サービス「PCリモートデータ削除サービス」を提供すると発表した。7月31日から試験サービスとして提供を開始する。 同サービスでは,auのデータ通信カードを使用するパソコン,またはデータ通信モジュールを搭載したパソコンのデータを遠隔消去することができる。サービスを利用するパソコンには,専用ソフトをWebサイトからダウンロードしてインストールしておく。この専用ソフトはパソコンの起動時と一定時間ごとに自動的にKDDIの管理サーバーと通信する。パソコンの管理者がデータを遠隔消去するように指示を送信しておけば,パソコン側の専用ソフトがKDDIの管理サーバーを経由して指示を受信し,データを削除する。削除すべきデータは,あらかじめ指定しておく。 電波が届かないなどパソコンとKDDIの管理サーバーの間で通信できない場合に
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