東京オリンピックの競技会場に近い、江東区湾岸部の高級タワーマンションが人気だ。1000戸以上の新築が1年もしないうちに完売するという、驚異の売れ行きだという。購入者からは、立地や価格を考えれば「お得感がある」との声も聞かれるが、本当だろうか。ベストセラー『2020年マンション大崩壊』(文春新書)の著者、牧野知弘氏に聞いてみた。 「建物は有限、土地は永遠」という真理 不動産事業に長く関わってきて強く思うことがある。土地は劣化しないということだ。 たとえば東京都中央区銀座の土地。銀座の地価は、景気の状況を敏感に反映して変化する。中心部の四丁目付近では、ここ30年くらいの間でも、現在のように坪当たり1億円を超える値段をつける時代があれば、3000万円台まで下落したときもあった。それでも土地は変わらず銀座に存在し続けている。 土地はこの世から消えてなくなることはない。価格はその時代時代の気配を表象
最近思うんです。欲しい時が買い時なんだなって。 というわけで家を買いました。やどかりさんから家茂さんになりました。 多分これが想定している中で一番大きな買い物や!↓ それどこ大賞「買い物」 フルスクラッチリノベーションという選択肢 「リノベーション」という言葉を知ったのは2010年。それから一年近くかけてリノベ物件に足を運びまくり、「迷惑なタイプのサブカル」といわれつつも賃貸リノベに移り住んだのが2011年。 けれども住んでみればあれこれ不具合があり、住みにくさもあり、賃貸ならではの安普請があり、いずれはスケルトンからリノベーション! という野望をいだいて幾星霜、ひょんなことから渡英することになり、はわわ、わたしいったいどーなっちゃうのー!?(以下自粛 ともあれ昨年までイギリスで良い部屋に住んだのが「好きなお家に住みたい」病に拍車をかけたようで、ハヤカワSFコンテストの最終稿を仕上げながら
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