第5回WBCで14年ぶりの世界一に輝いた侍ジャパン。感動的な優勝の舞台裏を、凱旋したばかりの栗山英樹監督に聞きます。 【栗山監督に聞く「世界一の瞬間」】 (Q.帰国されて、どれだけ多くの日本人が見守っていたかを感じましたか) 栗山監督:「もう本当すごかったですね空港から。本当にありがたかったですし、力もらいましたし、うれしかったです」 (Q.侍ジャパンのメンバーたちはそれぞれのチームに帰りました。寂しくないですか) 栗山監督:「あれだけうれしい思いは二度とできないかもしれないので、すごい悲しいですけど、もっともっと彼らはがんばってくれるので、また野球を応援していきます」 (Q.金メダルはいかがですか) 栗山監督:「メダル初めてですけど、重いです。責任の重さもありましたし、それを感じるのかもしれないですけど、すごく重いので」 (Q.監督がメダルを授与されるのは、野球ではあまり見ないですね)