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2021年8月19日のブックマーク (3件)

  • この一年の話(後編)|小野マトペ

    (前編から続く) 前編では、この刑事事件の発端となった当日のことから、逮捕、報道、略式起訴を経て、公判請求を決意するまでの経緯をお話ししました。後編では、私の診断のこと、地裁公判がどう進行したのか、判決そして控訴についてお話ししたいと思います。 なお、稿は前後編ともに弁護人および担当精神科医によるレビューのもと公開されています。 診断 公判の準備を整えながら、私は唐澤検事の言葉を反芻していました。 「20歳そこそこの子供ならともかく、35歳のいい大人が」 「頭がいいはずのあなたが」 「投稿の結果どうなるか分からなかったなんて、常識的に考えてあり得ない」 取調室で投げかけられたこれらの言葉は、ぐうの音も出ない正論でした。私は捜査機関の手続きは不当だったと考えていますが、私の問題のある行動が、彼らに故意を誤認させる原因になったことは確かでした。 私はなぜ、そうとは思わずに非常識な行動に出てし

    この一年の話(後編)|小野マトペ
    arebouya
    arebouya 2021/08/19
  • 昔めちゃくちゃ嫌がらせしてきた女性が結婚して子供を生んで幸せそうな人生を送るのをみて因果応報なんてないからさっさと解決すべき説

    泡 @bubble_oOoO むかし私にめちゃくちゃ嫌がらせしてきた女性が普通に結婚して子供産んで幸せそうなのを見て、「人にしたことは返ってくる」とか「人に嫌なことをした人はいつか不幸になる」とかそういうことって全然ないことを学んだから、嫌なことしてくる人がいたら待たずにさっさと始末してしまったほうがいいです

    昔めちゃくちゃ嫌がらせしてきた女性が結婚して子供を生んで幸せそうな人生を送るのをみて因果応報なんてないからさっさと解決すべき説
    arebouya
    arebouya 2021/08/19
    因果応報と天罰を混同してないか。
  • 地方でサブカル女やると詰む

    「普通の人でいいのに!」であらゆるSNSにて阿鼻叫喚を巻き起こした冬野梅子先生の新作「まじめな会社員」を読んだ。相変わらず圧倒的情報量でぶん殴ってくる凄まじい漫画。連載というのだから毎週身が持つか心配である。才能があるが、絵に描いたようなイケメンではないサブカルっぽい男性(芸能人で例えるなら星野源、仲野太賀みたいな雰囲気)に秒で恋をし(しかも中身ではなく肩書きに眩んでいる)、恋愛経験の浅さから普通の男女が仲良くなる手筈を踏まず暴走して自爆するの、身に覚えがありすぎて眩暈がした。 自分も拗らせまくったサブカル女で、容姿がよろしくなく恋愛経験はペラペラ、家の都合で地元を離れられず地方で冬野梅子先生的暮らしをしていた。地方といっても中途半端な政令指定都市のため、それなりにおしゃれっぽい場所はポツポツと存在する。東京からUターンしてきて、クリエイティブ的活動しながら地方でゆるく暮らそうみたいなコミ

    地方でサブカル女やると詰む
    arebouya
    arebouya 2021/08/19
    他者(との関係)に救いを求める人って何で滑稽に見えるのだろうか。