今年も残りわずかとなりましたが、今年最初となるエントリーは『 G*アドベントカレンダー 2014』の第24日目の記事です。 早いもので Gradle をはじめてから、まもなく4年が経とうとしています。 今年は長年の悲願であった業務への導入にも成功し、非常に充実した一年になりました。 そこで今回は業務で実際に使ってみて、とっても便利だった機能の一つ 『カスタム Gradle Wrapper』 (実は正式名は不明...) を紹介したいと思います。 いくつものプロジェクトで Gradle を使っていると、いつもお決まりの Gradle スクリプトを書いていることに気づき、いくら Ant や Maven よりも記述量が少なくて済むとはいえ、ちょっと気が滅入る?ことがありますよね... 例えば、Java のエンコーディングを UTF-8 にする場合 tasks.withType(JavaCompil
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