ネットサービスにお金を払ってもらうには mixiやpixiv、はてなの“手の内”:マネタイズHacks 不況の中で、ネットサービスの収益環境が悪化している。「ページビューさえあれば広告が入り、収益になる」という時代が終わりを告げつつある中、どう稼げばいいか――6月24日に開かれたイベント「第3回 マネタイズHacks」にピクシブやミクシィ、ライブドア、はてななどが集まり、自社サービスのマネタイズや有料課金サービスの状況について話した。 「景気低迷で広告出稿が鈍化している。新しい収益の柱が必要」と、Yahoo!JAPAN研究所の柿原正郎さんは述べる。「客が何を求めているのか、何をしたいのかとらえた上で、継続的に使ってもらえる課金のプラットフォームを設計することが重要だ」(柿原さん) ブログ課金をさらに一歩 ライブドアの場合 広告以外のマネタイズの手法として第一に思いつくのが、月額制などの課金
イラストやマンガでコミュニケーションするという、異色のウェブサービス「pixiv(ピクシブ)」。 現在のmixiは、主に日記を公開することで、他者とのつながりを持つ場として機能している。一方、pixivは日記の代わりにイラストを公開することで、他者とつながる点が最大の特徴だ。各ユーザーは他者のイラストにコメントやタグ、評価点を付けることによってコミュニケーションを図る。さらに、気に入ったイラストをブックマークしたり、作者をお気に入りに追加することもできる。 pixiv(ピクシブ) http://www.pixiv.net/ イラストを介したコミュニケーションサービス。会員登録したユーザーには、自作イラストをアップロードできるページが与えられる。これは、「mixi」などのSNSにおけるトップページに相当し、「マイミクシィ」や「お気に入り」に近似する機能も備えている。 サービス開始は2007年
俺はずっとそう思っているのだけれど、pixivはそんな絵にお金を払うなんて邪なことをしたくないのかと思ってたらそうでもないらしい。ならば言うけれども、pixivはユーザー間でイラストを売買できるようにすれば良いと思う。つまり、絵師が絵を描いて、買いたい奴がその絵を購入する。そのときにpixivは手数料をもらう。売買された絵の権利は全て購入者に譲渡されて、好きなように使って良い。iStockphoto.comみたいな感じで。 自分が購入したイラストを他人に見せびらかすことが出来るシステムをつくれば、たぶん熱狂的なファンがついてる絵師なんかはどんどん高値で絵が売れるだろうと思う。自分で値段をつけて売っても良いしオークション形式で売っても良い。 購入したイラストをポスターやトレーディングカードにして販売できるようにすれば面白いかもしれない。イラストを所有している権利者のみに販売できるようにすれば
初音ミクやアイマス“以外”を目立たせたい――ニコニ広告の狙い、ひろゆき氏に聞く (1/2) - ITmedia News ひろゆきがニコニ広告について語っています。色々と見所の多い面白い記事。 ゲーム実況は? 「“御三家”以外の動画を目立たせたくて」と、ニワンゴ取締役の西村博之(ひろゆき)氏は狙いを語る。御三家とは、「THE IDOLM@STER」「東方Project」と、初音ミクなどの「VOCALOID」。 初音ミクやアイマス“以外”を目立たせたい――ニコニ広告の狙い、ひろゆき氏に聞く (1/2) - ITmedia News ふむ、ここで『ゲーム実況』が入ってこないのはなぜだろ? 『アニメ本編』に変わるニコニコのメインコンテンツと呼べるほどの規模になってるイメージでしたが、実際はそれほどでもない? 「御三家以外を目立たせたい」……実際には? ニコニ広告を使えば、これまで御三家の影に隠れ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く