公開日 : 2012年11月26日 (2015年12月14日 更新) カテゴリー : ユーザビリティ / アクセシビリティ 最近、パララックス効果 (parallax scrolling effect) を採り入れた、縦に長いウェブページが注目を集めています。以下の例のように、ページをスクロールしてゆくと、それに呼応して複数の視覚要素が個別に動くことで視差を作り出し、奥行き感や動きを演出する、というものです。 実際の動きを動画キャプチャしてみました。クローズドキャプション (字幕) で補足説明 (動きの解説) も用意してあります。 Anna Safroncik (http://annasafroncik.it) この効果をうまく用いれば、ユーザーの関心を惹きつける (エモーションを刺激する) ことができ、一定時間、ページに滞留してもらえることが期待できます。面白い視覚効果であれば、行きつ戻
![パララックス効果で魅せる縦に長いウェブページ | Accessible & Usable](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/33c293218e91984c05036d58a963276aa28d46b6/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Faccessible-usable.net%2Fimages%2Faccessible-usable_twitter_card.png)