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ちきりんさんの「考えよう」シリーズ最新刊は、『未来の働き方を考えよう』。昨年発売された『ワーク・シフト』(リンダ・グラットン著)を読んで「未来の働き方についてじっくり考えてみたい」と思ったことが本書を書いたきっかけだったといいます。 『ワーク・シフト』は、グローバルな文脈で、2025年、働き方はどうなっているのかを予測した本ですが、ちきりんさんの『未来の働き方を考えよう』では、より日本の現状に引き寄せた議論をベースに、「40代で働き方を選びなおし、ふたつの人生を生きる」という具体的で大胆な提案がなされています。 40代で新たに職業を選び直すなんて「ごく限られた人の話」と思っているのでしょうか? 想像力を働かせたらそういう結論にはならないはず、とちきりんさんは言います。彼女がこの本で伝えたかった「いちばん大切なこと」とは? (>>第1回はこちら http://president.jp/art
――そういう道を選ぶ人の数は増えているんじゃないでしょうか。ちきりんさんもその1人ですよね。 【ちきりん】やりたいことが見つかって幸せだと思います。そういえば最近は、ニンテンドー3DSのゲームに熱中してるんですが、教育熱心な家って子供にゲームをさせないんですよね。 ――そうなんですか。私も子どもがいないからそういう事情には疎いのですが。 【ちきりん】私、ゲームと漫画、それにお笑いは、これからの社会問題を解決する強力なソフトインフラになると思ってるんです。でも親が、そういうものが教育に良くないと思いこんで遮断してしまうと、子供のチャンスをつぶしてしまう。どの子にとっても、自分が好きなことが見つかるのは幸せへの近道なのに、親がいいと思う範囲のものしか見せないってどうなのかと。 ――ゲーム、面白いですか? 【ちきりん】面白いですよ。さっきも熱中してて電車を乗り過ごしました。しかも世の中の問題解決
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