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ブックマーク / qiita.com/keikmobile (2)

  • tcpdumpとiptablesで理解するTCPのハーフコネクション・ハーフオープン(half-open connection) - Qiita

    tcpdumpiptablesで理解するTCPのハーフコネクション・ハーフオープン(half-open connection)iptablesTCPtcpdump TCPでデータを転送する場合、データの転送を行う前にコネクションが確立されている必要があります。 一方で、TCPは、状態を持つ(ステートフルな)プロトコルであり、サーバ、クライアントそれぞれが状態を持つことになります。 TCPのハーフコネクション・ハーフオープンは、サーバまたはクライアントのノードが、他方に知らせることなく終了した場合などに発生し、そのどちらかのノードのみがコネクション接続状態となっていることを示します。 この状態となってしまった場合、そのコネクションを使った通信には応答が返ってくることありません。コネクションプールで常時接続を行うアプリケーションでは、応答が返らないことで障害が長期化する恐れがあります。

    tcpdumpとiptablesで理解するTCPのハーフコネクション・ハーフオープン(half-open connection) - Qiita
  • tcpdumpとiptablesで理解するTCPのキープアライブ(TCP keepalive) - Qiita

    TCPでデータを転送する場合、データの転送を行う前にコネクションが確立されている必要があります。 一方で、TCPは状態を持つ(ステートフルな)プロトコルであり、サーバ・クライアントそれぞれが状態を持つため、サーバ・クライアントの一方のみがコネクションを確立している状態であるハーフコネクション・ハーフオープンになりえます。 アプリケーションでTCPのキープアライブが有効な場合は、コネクションが有効であることを確認するパケットを定期的に送信し、TCP通信が不可の状態を検知した場合、そのコネクションを強制的に閉じることが可能です。 TCPのハーフコネクション・ハーフオープンについての詳細は以下のエントリを参照してください。 tcpdumpiptablesで理解するTCPのハーフコネクション・ハーフオープン また、TCPのコネクションの基についての詳細は以下のエントリを参照してください。 tc

    tcpdumpとiptablesで理解するTCPのキープアライブ(TCP keepalive) - Qiita
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