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2012年3月5日のブックマーク (2件)

  • 2006-06-15

    2日目はインストールの結果、物理的にディスクのどこに何があるかを理解する。Oracleでは、OFA標準というディレクトリネーミングやファイルネーミングの構成ガイドラインを推奨している。 XEでは自動的にOFA標準に準拠した構成にてインストールされる。 <OFA標準の目的> デバイスのボトルネックとパフォーマンスの低下防止 バックアップなどの管理作業簡略化 データベースの拡張が容易になる 複数のOracleデータベースインストール後の管理の容易さ データディクショナリの空き領域の断片化を排除 <物理ディスクディレクトリ構成> /xe   ←マウントポイント /app /oracle   ←ホームディレクトリ /admin /XE /adump   ←監査ファイル /bdump   ←バックグラウンドプロセスのトレースファイル /cdump   ←コアダンプファイル /dbs /dpdump

    2006-06-15
  • Oracle運用の基本「ログ」を理解しよう

    というファイル名で作成され、初期化パラメータbackground_dump_destで指定されたディレクトリに出力される追記型のファイルです。 以下が、アラート・ログに出力される主な内容です。 -Oracleのバージョン -OS とそのバージョン情報(注) -インスタンスの起動・停止、そのモード -起動時にデフォルト以外の値が設定された場合のパラメータ -バックグラウンドプロセスのPID -表領域の追加など(物理構成の変更) -ログスイッチの発生 -エラー番号とそのエラー名、およびその詳細が記録されているトレースファイルの出力情報 注)プラットフォームおよびバージョンによりOS側の情報については出力されない場合があります。 Thu Jun 12 14:47:07 2008 Starting ORACLE instance (normal) LICENSE_MAX_SESSION = 0 L

    Oracle運用の基本「ログ」を理解しよう
    areyoukicking2
    areyoukicking2 2012/03/05
    adump / dpdump