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ブックマーク / www.ioss.jp (1)

  • SOHO DIY - VOL.1 PART5

    RAID0はストライピングと呼ばれ、高速化のみを追求したものです。冗長性は全くありません。サーバとしてはシステムダウンにつながる部分には絶対に使ってはいけません。 RAID1はミラーリングと呼ばれ、2台以上のディスクに全く同じデータを記録することで冗長化するものです。記録できる容量はディスク何台の構成でも1台分となります。ディスク2台構成の場合、片方が故障しても稼動を続けることができます。RAID1は方式が単純なため、特別なハードウェアを必要とせず、低コストで組むことができます。ディスク容量利用率が悪いのが欠点ですが、ハードディスクの大容量化・低価格化が進んだ現在では特に目だった欠点では無くなりつつあります。 RAID5はデータとデータのエラー訂正用のパリティを複数のディスク(通常3台以上)に分散して記録します。ディスクアレイ中の1台が故障しても、残りのディスクで稼動を続けることができます

    areyoukicking2
    areyoukicking2 2010/10/19
    ソフトウェアRAIDとハードウェアRAID違い
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