「アナと雪の女王」の大ヒットも記憶に新しい、ディズニーの新作映画「ベイマックス」。雪だるまのような風貌のロボットと少年がハグするポスターなどから、ロボットと人間の心の交流を描いた作品と思われがちだが、この宣伝が映画やアメコミファンから問題視された。 ◆アメコミファンから非難を浴びた「ベイマックス」 実はこの作品、「スパイダーマン」や「アベンジャーズ」でおなじみのマーベルコミックスが原作のれっきとしたヒーロー映画。本国版のポスターや予告編ではヒーローやロボットが大集合し、原題も“Big Hero 6”とコテコテのアメコミ映画なのだ。ところが日本ではヒーロー映画としての側面を極力排した宣伝がおこなわれたことから、Twitterやアメコミ関連のブログなどで疑問の声が多く挙がるプチ炎上状態となってしまった。かくいう筆者も本作を楽しみにしていた1人だが、タイトルやビジュアルイメージの違いに、はじめ
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