日に日に気温が下がりまくっている今日、この頃いかがお過ごしでしょうか。複数回にわけて「同人誌のつくりかた」をお送りするシリーズ第二回目です。ちなみにタイトルは大好きな平尾アウリ先生の某百合漫画からもじっています。すみません。 11月ですね。今月筆者が着目しているイベントは11月15日(日)開催の『COMITIA114』と11月23日(月・祝)開催の『第二十一回文学フリマ東京』です。着目はしていますし行きたいですが当日は働いています。切ない。行ける方は是非筆者の分も楽しんできてくださいね。 今回のテーマは同人誌の「お金」です。 ●同人誌にかかるお金とは? ずばり、印刷代の一言に尽きます。 同人誌をめぐる状況は時代とともに変遷し恒常的に同人誌を扱う店舗やオンラインDL販売なんてものも登場しましたね。少しでも同人誌に携わった方ならご存知でしょうが大半の同人活動は赤字覚悟で行われます。同人誌は個人
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