NTT東日本は固定電話の通信局をデータセンター(DC)に転用する。通信局は営業地域の17都道県に約3000カ所ある。東京や仙台などを皮切りに今秋から順次、転用を進める。国内のDCは東京や大阪の近郊に集中しており、処理能力の逼迫も懸念されている。地域密着型のDCとして地場企業などのデータの高速処理を目指す。まず東京と仙台、札幌の通信局3カ所を転用する。その後は東日本の17都道県ごとに1カ所ずつD
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く