2012年10月24日のブックマーク (2件)

  • アルゴリズムの紹介

    ここでは、プログラムなどでよく使用されるアルゴリズムについて紹介したいと思います。 元々は、自分の頭の中を整理することを目的にこのコーナーを開設してみたのですが、最近は継続させることを目的に新しいネタを探すようになってきました。まだまだ面白いテーマがいろいろと残っているので、気力の続く限りは更新していきたいと思います。 今までに紹介したテーマに関しても、新しい内容や変更したい箇所などがたくさんあるため、新規テーマと同時進行で修正作業も行なっています。 アルゴリズムのコーナーで紹介してきたサンプル・プログラムをいくつか公開しています。「ライン・ルーチン」「円弧描画」「ペイント・ルーチン」「グラフィック・パターンの処理」「多角形の塗りつぶし」を一つにまとめた GraphicLibrary と、「確率・統計」より「一般化線形モデル」までを一つにまとめた Statistics を現在は用意していま

    ariel01
    ariel01 2012/10/24
  • グラフィック・パターンの扱い (5) サンプル補間

    行列は、行と列を()で囲んで表現しますが、このドキュメント内では以下のように表現するようにします。 | 3, 2, 1 | | 4, 9, 7 | | 6, 8, 5 | 各行を'|'で囲ったベクトルで表現する形になります(上の例は 3 x 3の行列を表しています)。 また、行ベクトルは通常どおり(3,2,1)のように表現しますが、列ベクトルは縦長になるため、転置行列の記号Tを使って(3,2,1)Tと表現する場合があります。 あらかじめ、御了承ください。 1) 任意の比率での拡大・縮小処理 パターンを任意の比率で縮小するような場合は、パターン上のピクセルを選んで単純にプロットするのではなく、周りのピクセルの色を合成させてプロットすることで画質を向上させることができます。簡単な例をあげると、あるパターンを縦横半分に縮小するのであれば、パターンの左上から 2 x 2 の範囲のピクセルを取って

    ariel01
    ariel01 2012/10/24
    Lanczosで格子模様が出るのは畳み込み結果をφの和で割っていないから?