5日12時に発表された「フロイド・メイウェザー・ジュニアvs.那須川天心」の一戦。平成最後の大みそか、RIZIN.14で奇跡の異種格闘技戦が実現することになった。 マッチメイクを成功させたRIZIN実行委員長の榊原信行氏は、かつて「PRIDE」代表として一大ムーブメントを生み出した名プロモーター。そんな格闘界一の仕掛け人は、今回の一戦をどのように味付けしようとしているのか。参戦発表会見の後に行われた榊原氏への囲みでは、合意に至った経緯やルール交渉の現状、またお金に対する赤裸々な話が語られた。 ――ルールはどうなる? ボクシングルールにはならないですね。ボクシングっていうのは協会があってライセンスがあってのことです。RIZINのスペシャルスタンディングバウト、いずれにせよMMAでやることはないと思います。蹴りをどうする、ウエイトどうする、打撃どうするとか、いろいろあります。 ボクシングってシ
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