レッドブル・レーシングは2月16日(水)、オラクルとのタイトルスポンサー契約に続き、2022年シーズンを前に暗号通貨交換プラットフォーム「Bybit(バイビット)」との複数年に渡る超大型契約の締結を発表した。 チームは正式な契約金額を公表していないものの、単年あたりの暗号通貨スポーツスポンサーシップとしては「史上最大」との事で、スポンサーシップマネーは3年、計1億5,000万ドル(約173億4,500万円)と取り沙汰されている。 更にチームはBybitのために、新たに「プリンシパル・パートナー」の肩書を新設した。 先日発表されたオラクルとのタイトル・スポンサー契約は年間1億ドル、日本円にして約115億円での5年長期契約とみられているが、RB18のショーカーに掲げられたBybitのロゴは、オラクルを凌ぐほど強く主張している。 Courtesy Of Red Bull Content Pool