【BBC/Discovery】ドイツはウルム市近郊のホーレ・フェルス洞窟遺跡にて、人類最古とも言うべき、石器ペニスが出土したとのこと。発見された石器ペニスは14個のシルト岩の欠片から復元され、長さ約20cm、太さは約3cmで、非常に滑らかに磨き上げられているという。また炭素測定によれば、ペニスは28,000年前のものと推定され、石器時代に男根を象った人工物が作られていたという事実は、大きな発見であると、発掘調査を行うニコラス・コナード博士は伝えている。また石器ペニスが人間の"実寸"に即したサイズであることは、かの時代にあって、同石器が単なる男性器のシンボルではなく、実践的に用いられていたことを生々しく伝えている。 博士によれば、石器がただの"飾り道具"でなかったことは間違いがなく、おそらく儀式などで、女子の処女膜を破る為に用いられていた可能性が高いという。「ツルツルに磨かれているんです。非
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