作者の口が悪いのは過去に色々トラウマがあるからか。エンジニアの誇りをかけて「方眼紙Excel的なもの」が跋扈する組織と(そしてWordのUIと)戦ってきた筆者の壮絶な記録なのだこれは……。 願わくば「エンジニアのためのExcel再入門」も欲しい。 内容に関するメモ ドキュメントにかかるコスト 作成のコスト 配布のコスト 理解のコスト 保守のコスト 見栄え>メンテナンス性>内容 理解のコストを下げるのが大事。誰も読まないドキュメントは無価値。 次に重要なのはメンテナンス性。システムに高いメンテナンス性が要求されるなら、ドキュメントにも同じことが要求される 変化にすみやかに対応できないといけない 経験上、「DataBase」も危険なキーワードだと思います 1.4 くたばれ!Excel方眼紙(Excel方眼紙がいかにクソかという話を5ページほどしている) ワードプロセッサの機能を理解し、活用すべ