どうも菊田です。 自分が目指す目的や目標に関して 必ず理解すべき事があります。 それは、最終的に自分で考える事です。 これは 日本の将棋棋士で十九世名人である 羽生善治(はぶ よしはる)さんの名言です。 何事であれ、 最終的には自分で考える覚悟がないと、 情報の山に埋もれるだけである。 - 羽生善治 - (日本の将棋棋士、十九世名人 / 1970~) どんな学びを得る際にも必要なマインドは 【守破離】の考え方です。 守破離の守とは、 師から教えられるルールや手順をそのまま守る。 最初の段階では特に多くの話を聞き、 指導者の行動を見習って、価値観すらも 自分のものにしていくながら指導の通りの行動する。 守破離の破とは、 ルールや手順にのっとって工夫を入れる。 すべて習得したと実感出来るような結果を出した次の段階。 ただ守るだけではなく、破る行為をしてみる。 独自に工夫をして指導者の話になかっ