ミニマルなライフスタイルを考えたとき、理想としては 「食料品備蓄もなるべく少なくして、使い切ってから買い足す」ですよね。 でも、我が家ではいつ来るか分からない災害に対する備えとして、それなりの量の食料品や水を備蓄するようになりました。 災害用の食品備蓄 災害用の食料品備蓄については、こちらの記事で書いたのですが、あらためて必要な量をチェックすることにしました。 www.karinkalife.com 基本的な考え方 農林水産省の「緊急時に備えた家庭用食料品備蓄ガイド」によると 東日本大震災では、物流の混乱等により、満足に食料を調達できたのが発災後3日目以降という地域があったり、また、電気の復旧に1週間以上、水道の復旧に10日以上の時間を要した地域もありました。また、地震等の大規模な災害が発生した場合、被害が拡大すれば、避難所の不足や避難所までの道路網の寸断等により、自宅での避難生活を余儀な
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