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  • 皇国日本のデモクラシー 住友 陽文(著) - 有志舎

    初版年月日 2011年7月 書店発売日 2011年7月26日 登録日 2011年6月7日 最終更新日 2021年4月16日 目次 序 デモクラシーにとって皇国とは何であったか 第一部 大衆化社会と名望家支配の限界 第一章 放棄される名望家支配原理 第二章 「世論」と立憲制の再編 第三章 代議制の危機と天皇主権論 第二部 デモクラシーと〈市民〉化 第四章 国民社会の更新と〈市民〉化 第五章 余暇問題と労働者の〈市民〉化 第六章 大衆ナショナリズムの形成とデモクラシー 第七章 個人主義としての愛国心 第三部 「個人」の創造と戦後日の形成 第八章 脱主体化する民主主義 第九章 個人制約原理としての社会とその「主権」化 第一〇章 個人を創出する国体 結 皇国のデモクラシーとは何であったか

    皇国日本のデモクラシー 住友 陽文(著) - 有志舎
    arkanal
    arkanal 2012/04/29
    住友先生の著作。ケネス・ルオフの『国民の天皇』(これが天皇の国民でないことに注目。しかし、人間の拝跪への陶酔とその増幅は戦前のように天皇の国民時代の言葉への耽溺が出現している)と共に精読したい著作
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