2019年7月1日のブックマーク (1件)

  • 「建設業界をデジタルで民主化」ユニオンテック韓社長の挑戦

    建設現場に携わる職人と施主をつなぐマッチングプラットフォーム、「SUSTINA(サスティナ)」をご存知だろうか。建設業界の7割を占めると言われる小規模専門工事会社向けに、Webで完結する職人探しや工事の受発注サービスを提供する。2016年のリリースから登録企業は増え続け、今年6月に登録企業が1万社を突破した。 仕掛けているのは、2000年創業のユニオンテック。内装会社として事業をスタートし、2016年4月にSUSTINAの前身となるサービスを開始。現在はネット事業へビジネスを急速にシフトしている。今年2月には、米ベンチャーキャピタルのDCMベンチャーズから約10億円を資金調達した。 同事業を牽引しているのが、2018年9月に社長に就任した韓英志氏だ。2005年にリクルートに入社。住宅情報事業(現SUUMO事業)を経て、2011年からグローバル事業の立ち上げに関わった。その後、リクルートホー

    「建設業界をデジタルで民主化」ユニオンテック韓社長の挑戦