国民的美少女コンテストの昨年グランプリ、女優工藤綾乃(14)が11日、都内で行われた宮崎物産展で、地元「みやざき大使」としての初仕事を行った。東国原英夫宮崎県知事(52)から大使のタスキを掛けられ、「大好きな宮崎。元気になるよう頑張ります」とコメント。口蹄(こうてい)疫終息宣言(8月27日)後初となる県物産展で、無料の宮崎牛を来場者に振る舞った。 東国原知事も「若い力をもらった。心強い」とアイドルの助っ人に終始にこやか。イベント後の会見でも「“頭”の復興もまだまだ。私生活の再生に向けて頑張ります」とおどけた。友人のオスマン・サンコン氏も応援に駆けつけた。 [2010年9月11日18時24分]ソーシャルブックマーク
昨年の「全日本国民的美少女コンテスト」でグランプリを受賞した工藤綾乃が21日公開の映画「劇場版 怪談レストラン」(落合正幸監督)で、いきなり主演デビューを果たす。南国・宮崎育ちの14歳は堂々とした演技と168センチの長身で、大物の素質十分だ。 原作は、累計850万部を超す児童文学のロングセラー。 「私も小学生のころ、休み時間に図書室で読んでました。出演が決まったとき、うれしくてベッドで飛びはねちゃいました。大きなスクリーンで自分を見るなんて、信じられません」 怪奇現象専門の中学生探偵・天野ハル役。不気味な洋館「怪談レストラン」がある山桜市で起きた連続失踪事件の解決に乗り出す。 「ふだんはお化け屋敷なんて怖くて行けません。でも、この映画は小さいお子さんも笑って楽しめますよ」 初めての演技では「宮崎弁のイントネーションが出て、何回もやり直しました」というが、「闇のギャルソン」役の西村雅彦(49
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く