前回のブログで皆様から多くのブックマークとツイートを頂きました。この場を借りてお礼申し上げます。 アニメ「アイドルマスターシンデレラガールズ」の二期も物語が順調に進んでいるようですね。これまで美城常務のプロジェクトに抜擢されたアイドルが参加を拒否する話が何度か続きました。アイドル達の個性を無視した方針に賛同できないというわけです。なぜ美城常務は頑なに自身のやりかたを押し進めるのでしょうか? 今回はこの点について考えてみたいと思います。 アイドルの稼働率を左右する「企画」機能 アニメにおけるアイドル達の仕事風景から、発注元の多くが大手メディアやイベント会社であることが伺えます。その合間を縫って346も自社主導の単独イベントを開催しているようですが、比率としては前者の方が多いように思えます。 この状況下では、最終消費者に提供するテレビ番組やイベントの内容は発注元が企画し、芸能プロダクション側は
アニメ「アイドルマスターシンデレラガールズ」の二期が始まりました。てか、とっくに始まってます。一期とは随分趣きが異なるので気になりますね。どうなっちゃうんでしょうかね。 やっぱりサプライズは掻き回し役の美城常務でしょうか。登場していきなり全プロジェクト解散宣言です。 すげーな、美城常務。うちのクライアントにきて全プロジェクト停止してくれないかな。— coilcoils (@coilcoils) July 17, 2015 でも不思議と「やっぱりそうだよな」とも思いました。アイマスの世界なのでツッコミは禁物ですが、346プロの過剰な設備には何だか不安を感じてしまうのも正直なところです。 346プロを蝕む固定費 勝手な想像ですが、765・961・346の支出がどのような構成になるか図にしてみました。適当ですよ。適当。 346というと、やはり目立つのが社屋の豪華さです。しかも色々な設備も完備して
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