かれこれ10年前の話だが、大学生だった私が大学の授業もそこそこに映画館で何回かリピートしていた映画が2つありまして。 一つが、劇場版魔法少女まどか☆マギカ 叛逆の物語で、もう一つが劇場版アイドルマスター 輝きの向こう側へです。大学の授業が休校になると、最寄りの映画館に行って見ていた記憶があります。 叛逆の物語について 結局「まどかを守るためにはまどかを冒涜し、傷つけることも厭わない」というのが歪んだ「愛」の正体であり、多くの人の心をざわつかせる、あるいは人によっては反感を抱かせる物となったのではないかなぁ、と考えるわけです。 2013年のファミエリのブログよりという感想を書いていたわけですが、これを『歪んだ愛』と書いている辺り、当時の自分がほむらの感情を理解はしつつも共感はできていないというところが伺えると思います。 まどかは自ら望んで「魔法少女を魔女化から救う概念」と化した、それは多くの
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