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  • 昇段・引退・休場棋士のお知らせ|将棋ニュース|日本将棋連盟

    2023年4月1日付昇段昇級者・引退者は以下の通りとなります。 ■昇段・昇級 小山怜央  四段へ  棋士編入試験合格により 小山直希  四段へ  第72回奨励会三段リーグ戦 森才跳  四段へ       〃 柵木幹太  四段へ       〃 室岡克彦  八段へ  フリークラス昇段規定により 野田敬三  七段へ  引退棋士昇段規定により 金沢孝史  六段へ       〃 熊坂学  六段へ        〃 久津知子  女流三段へ  引退女流棋士昇段規定により 安総子  女流二段へ      〃 松下舞琳 女流初段へ 年度成績指し分け以上(8勝以上) 岩佐美帆子 女流1級へ 年度成績指し分け以上(8勝以上) 古澤耕二  指導棋士七段へ  指導棋士昇段規定により 米谷和典  指導棋士六段へ      〃 庄司俊之  指導棋士四段へ      〃 西村尚通  指導棋士四段へ      〃

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  • 里見香奈女流四冠、棋士編入試験受験へ|将棋ニュース|日本将棋連盟

    このたび日将棋連盟は、女流棋士の里見香奈女流四冠(女流王座・女流王位・女流王将・倉敷藤花)より棋士編入試験受験申込を6月24日に受理いたしました。 里見女流四冠は5月27日に行われた対局に勝ち、10勝4敗で棋士編入試験受験資格を満たしておりました。試験は規定通り8月から1ヶ月に1対局行われ、試験日と試験会場は里見女流四冠と試験官の日程を調整し決定いたします。 【公益社団法人日将棋連盟 棋士編入試験規定】 試験日 申請受理月の2ヶ月後から開始、1ヶ月に1対局 試験会場 原則として「東京・将棋会館」または「関西将棋会館」 受験資格 ・現在の公式戦において、最も良いところから見て10勝以上、 なおかつ6割5分以上の成績を収めたアマチュア・女流棋士の希望者 ・四段以上の正会員の推薦のある者 試験内容 棋士との5番勝負(試験官は新四段5名を棋士番号順に選出) ※持時間3時間 ※対局は将棋連盟の公

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  • 女流新棋戦創設と主催者交代について|将棋ニュース|日本将棋連盟

    公益社団法人日将棋連盟は、ヒューリック株式会社と女流新棋戦「ヒューリック杯 白玲(はくれい)戦・女流順位戦」を新たに創設することとなりました。 また、これにともない、清麗戦の主催をヒューリック株式会社より大成建設株式会社に交代することとなりました。 第1期 ヒューリック杯 白玲戦・女流順位戦は、順位決定リーグ戦と順位決定トーナメント戦にて女流棋士の順位を決定します。そして、順位決定トーナメント戦の1位・2位決定戦を七番勝負で行い、第1期白玲を決定します。優勝賞金は女流タイトル戦最高額の1500万円です。 第3期大成建設杯清麗戦は棋戦方式の変更を行いません。予選を2敗失格で実施し、予選通過4名による戦トーナメントを行い、里見香奈清麗への挑戦者を決定します。 左から佐藤康光会長、ヒューリック株式会社代表取締役会長・西浦三郎様、大成建設株式会社代表取締役社長・相川善郎様、清水市代常務理事 【

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  • 羽生善治の肩書について|将棋ニュース|日本将棋連盟

    羽生善治の肩書について|将棋ニュース|日本将棋連盟
  • 藤井聡太七段、最速・最年少・最高勝率で通算100勝を達成!|将棋ニュース|日本将棋連盟

    藤井聡太七段(16歳)が12月12日(水)に行われた第27期銀河戦(2019年3月5日 囲碁・将棋チャンネルにて放送)で阿部健治郎七段に勝ち、公式戦通算100勝を達成しました。 永世称号獲得者・中学生棋士の中では羽生善治竜王を抜いて最速・最年少、また中原誠十六世名人を抜いて最高勝率での達成となります。 藤井聡太七段コメント 1局1局の積み重ねで通算100勝という一つの区切りを達成でき、感慨深く思っています。

    藤井聡太七段、最速・最年少・最高勝率で通算100勝を達成!|将棋ニュース|日本将棋連盟
  • 勝つ喜びを体感させるために工夫するべきこととは?【将棋の教え方】|将棋コラム|日本将棋連盟

    将棋をはじめて間もない頃は勝ってもらう ここまで初めて将棋を学ぶお子さんに親御さんがどのように教えるかを書いてきました。参考になりましたでしょうか?将棋は、藤井聡太六段の活躍によって、今最も注目されている頭脳ゲームであり、日文化でもあります。この機会に、ぜひ、親子のふれあいといった意味でも、お子さんに将棋を教えてみてください。 さて、第五回目は、ここまで記載してきました指導する際のポイントについてまとめてみたいと思います。 将棋を習い始めて間もないお子さんについては、駒の動かし方が分かるぐらいで、ほとんど何も分かっていません。将棋に勝つのがどういうことかも理解していない場合が多く、そこが理解できると将棋が好きになる、最短の近道になると私は考えています。従って、お子様には、勝つ喜びを体感してもらうように導いていくことになります。 そこで、お父様、お母様が駒落ちの指導をする上で注意したいポ

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  • 藤井聡太六段、将棋大賞記録4部門独占のお知らせ|将棋ニュース|日本将棋連盟

    藤井聡太六段が、2018年の第45回将棋大賞の記録4部門(勝率一位賞、最多勝利賞、最多対局賞、連勝賞)を独占することが決まりました。 昭和42年度(1967年)からの記録上、4部門の独占は内藤國雄、羽生善治に次ぐ3人目となります。 ◆藤井聡太六段のコメント 一局一局の積み重ねがこのような結果として表れたことを嬉しく思います。 これからもより良い将棋を指すべく精進していきたいです。 ◆佐藤康光会長のコメント この度の記録四部門全制覇、羽生竜王以来17年ぶりの偉業、誠におめでとうございます。対局の内容も申し分なく、1年間戦い抜いた結果として、今後の大きな自信につながるのではないでしょうか。さらなる飛躍を期待いたします。 ◆羽生善治竜王のコメント 四部門1位は1年間安定をした活躍を維持しないと到達が出来ない記録です。 デビューから29連勝の前人未到の大記録が今回の大きな原動力になった印象です。今

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  • 第三者委員会調査結果を受けて|将棋ニュース|日本将棋連盟

    12月26日(月)、日将棋連盟は第三者調査委員会の調査結果に関する答申を受けました。 日それを踏まえ、記者会見を東京・将棋会館で行いました。 以下に谷川浩司会長の会見要旨を記載いたします。 谷川浩司会長 会見要旨 昨日午前、第三者調査委員会より報告書を頂きました。 委員長の但木先生をはじめ、永井先生、奈良先生には、二ヶ月近くに及ぶ綿密な調査をして頂き、当に有難うございました。 また、昨日午後に会見を開いていただきました事も重ねて御礼申し上げます。 今回の報告書では、三浦九段は不正を行っていないこと、常務会が出場停止処分を取ったのは妥当であること、この二つの結論を頂きました。 常務会の判断が妥当だったとは言え、結果的に三浦九段につらい思いをさせてしまいましたことは当に申し訳なく思っております。 そして、常務会として反省すべき点がいくつかあります。 まず将棋ソフトが急速に力を付けてきた

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