<大相撲初場所>◇12日目◇19日◇東京・両国国技館 大関把瑠都(27=尾上)が唯一の全勝を守ったが、館内はブーイングの嵐。大関稀勢の里(25=鳴戸)を立ち合い一瞬の変化ではたき込んでの注文相撲に「帰れ!」コールも連呼されるほどだった。稀勢の里には過去17勝3敗で6連勝中と圧倒していただけに、よもやの注文相撲。「(変化は)体が勝手に反応した。見に来たファンの皆さんに申し訳ない」と謝罪した。
<大相撲初場所>◇12日目◇19日◇東京・両国国技館 大関把瑠都(27=尾上)が唯一の全勝を守ったが、館内はブーイングの嵐。大関稀勢の里(25=鳴戸)を立ち合い一瞬の変化ではたき込んでの注文相撲に「帰れ!」コールも連呼されるほどだった。稀勢の里には過去17勝3敗で6連勝中と圧倒していただけに、よもやの注文相撲。「(変化は)体が勝手に反応した。見に来たファンの皆さんに申し訳ない」と謝罪した。
【ニューヨーク時事】サンフランシスコ連邦地裁は16日、禁止薬物使用をめぐる連邦大陪審での証言で、司法妨害罪に問われた米大リーグの通算本塁打記録保持者、バリー・ボンズ被告(47)に2年間の保護観察処分と自宅謹慎30日間の判決を言い渡した。米メディアによると、ボンズ被告側は上訴の意向を示している。 ボンズ被告は2003年の連邦大陪審で、禁止薬物のステロイドを「(何であるか)分かって使ったことはない」と証言。偽証罪では評決に至らなかったが、審理を妨げたとして有罪評決を受けていた。 ボンズ被告は07年にハンク・アーロンの755本塁打の歴代最高記録を更新し、762本塁打まで伸ばしたが、そのシーズンを最後にプレーしていない。 【関連記事】 【特集】日米頂上決戦第6戦をめぐるお話 【特集】防御率1点台、超一流投手の証明 【特集】「全国」夢のベストナイン〜古今のプロ選手で都道府県別チーム〜
【ケベック市(カナダ)時事】フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナルが開幕した9日、浅田真央選手(21)=中京大=の母匡子さんの死去を知った日本選手らに悲しみが広がった。 日本勢はこの日、そろいのジャージーに喪章を着けた。高橋大輔選手(25)=関大大学院=は「(浅田選手の)お母さんとは親しくさせていただいていた。気持ちをどう表現したらいいのか分からない」と沈痛な面持ち。「浅田さんが今後、このことにどう向き合っていくのか心配」と気遣った。 初日の女子ショートプログラム(SP)で2位と好発進した鈴木明子選手(26)=邦和スポーツランド=は、涙を浮かべて「彼女も滑りたかったと思う。私に代わりはできないが、できることをしっかり最後までやろうと心掛けた」。 外国勢にも衝撃が走った。女子SP首位のカロリナ・コストナー選手(24)=イタリア=は、報道陣から悲報を聞かされると一瞬絶句。「言葉
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