> > > 政府、節電対策で“脱白熱電球”を要請2012年06月14日00時07分提供: 政府は13日、節電対策として、照明機器のメーカーや販売業者らに、これまで一般家庭で主力だった白熱電球の製造・販売の自粛を求め、消費電力が少ないLED(=発光ダイオード)照明などへの切り替えを要請した。 LED電球の消費電力は白熱電球の約6分の1で、寿命も40倍ある。日本経済エネルギー研究所の試算によると、全国にある照明をLED化すれば、原発13基分に相当する電力消費量を削減できるという。 出荷数を比較すると、白熱電球が減少している一方、08年以降、LED照明は商品化が進み、白熱電球に迫る勢いとなっている。 ただ、環境省によると、LED電球は白熱電球と比べ、約24倍も値段が高く、普及への課題となっている。 関連記事
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