実際には登場しない人物を「スタジオ登場」などとテロップであおり、視聴者の期待を裏切ったとして批判を浴びた日本テレビ系バラエティー番組「芸能★BANG+」が17日の放送で終了したことについて、同局の大久保好男社長は30日の定例会見で「視聴者からの批判があったことについては重く受け止めている」と述べ、改めて反省の意を示した。 再発防止に向けては「番組制作では表現に関するチェックなどはもっともっとやらなければいけないと思っているし、不適切な表現をしないよう社内でも研修などを通じて再発防止策の徹底を図っている」と説明した。 同番組は5月4日に放送した特番で、お笑いコンビ、オセロの中島知子さん(40)が占い師と同居していた話題を取り上げ、「オセロ中島騒動 占い師 スタジオ登場」などとテロップを表示。しかし、実際に登場したのは占い師の知人の別の占い師だった。 放送倫理・番組向上機構(BPO)の放
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