南海キャンディーズ山里が発起人を務める「千葉 40歳のW成人式」が昨日1月6日、千葉市民会館で開催された。 【写真】進行役を務めたチーモンチョーチュウとタケト（右）。全員千葉出身だ。（他16枚） このイベントは20歳の成人式に出席しなかったことを心残りに思っていた山里が、同じ千葉出身で今年度に40歳を迎える“同級生”を集めて40年間の歩みを共に振り返ろうと企画したもの。参加希望の声が多く届いたことから参加条件は『千葉出身および千葉在住の40歳から42歳まで』に拡大され、当日は約850名の“W成人”が思い出を共有した。 まずは進行役を務めた千葉出身のタケトとチーモンチョーチュウが、それぞれ千葉マリンスタジアムでビールの売り子をしていた、バーミヤンの工場でラーメンのタレを作っていた、などと千葉でのバイト経験を明かして一気に客席との距離を縮める。そんな中、いよいよ発起人の山里が「スターが帰って来

地方国公立大学の医学部医学科に在学中の者です。 長いですが、たくさんの人、特に医学科を目指す受験生に読んでほしくて書きました。 ※医学科以外の医学部(看護科や健康総合学科など)ももちろんありますし、それらを無視・軽視するわけではありませんが、一応医学部の医学科を対象として書いています。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 医学生の中には、親が医者って人も多いらしい(純血って呼ばれたりしてる)。 医学生や医者って、本当に将来自分の子供も医学科に入れたいと思うのだろうか？ 自分が医学生とか研修医の時に散々させられた苦労、覚えてないのか？ それを子供に味わわせてでも医者になってほしいのか？ 自分の家業を継いでほしいから？ 立派な職業だと改めて実感したから？ そのあたりから、医学科を受験するというのはどういうことなのか、少し語らせてほしい。 ー・ー・ー・ー・ー