ブックマーク / d.hatena.ne.jp/zoot32 (2)

  • 2012-05-15 - 空中キャンプ

    渋谷にて。トム・ハンクスが主演、脚、監督をつとめた作品。学歴を理由に勤務先を解雇されてしまった主人公が、大学へ入り直し、そこで出会った人たちと交流する、というあらすじ。 主人公が量販店の仕事解雇される冒頭のシーンから、その非現実的な描写に戸惑ってしまう。ここまで露悪的かつ無神経に、あえて従業員に不満や遺恨の残るような、いいかげんな解雇のしかたをする会社があるだろうか。物語のリアリティラインをどこに設定すればいいのかよくわからないまま見始めるのだが、主人公が大学へ通い始めてからの描写にも戸惑ってばかりだ。なぜならもっとも重要であるはずの、ヒロインの役割を担うスピーチクラスの教師から何を学んだのかがほとんど描かれていないのだ。スピーチクラスの教師が、生徒たちにどんな有用な授業をしたのかがわからない。特別に印象的なレッスンをしたわけでもなければ、主人公がそこで学んだスピーチの技術をどこかで役

    arootry
    arootry 2012/05/15
    このブログでここまでボロクソに言われている映画を初めて見た。
  • フィフス・エレメント(その人に影響を与え、価値観を構成する要素となった5つの表現) - 2010-10-18 - 空中キャンプ

    いぜん友だちと飲んでいたとき、〈フィフス・エレメント〉について教えてもらった。これは金髪のブルース・ウィリスが登場するリュック・ベッソンの映画タイトルではなくて、「その人に影響を与え、価値観を構成する要素となった5つの表現」を挙げていくという遊びである。誰しもそれぞれの〈フィフス・エレメント〉があり、5つの要素から見えてくるその人があっておもしろいとおもった。これを提唱したのは大根仁さんだそうで、スチャダラパーのBOSEさんはそれに答えて、みずからのフィフス・エレメントをこう答えていた。 『うる星やつら ビューティフルドリーマー』 植木等の無責任シリーズ 『ファンタジア』(ディズニー) 藤子・F・不二雄 短編集 『マトリックス』(Part1) なるほどとおもう。特に『マトリックス』ってとてもいいですね。わたしも『マトリックス』はすごく好きだけれど、〈フィフス・エレメント〉に入れるほどだとは

    arootry
    arootry 2010/10/18
    自分の場合はなんだろうな。
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