2009年6月19日のブックマーク (2件)

  • 公務員は本当におすすめできるオイシイ仕事なのか?|注目の新刊ちょっと読み|ダイヤモンド・オンライン

    今、公務員人気が高まっているらしい。いや、「らしい」というよりも、確実に公務員人気は高まっている。「景気が悪くなると公務員人気が高まる」というのは、もはや定説とさえ言えるだろう。 新聞の紙面では、資格学校の公務員コースが大人気だとか、地方公務員や警察官の臨時募集に、定員の何十倍もの応募があったとか、昨今の公務員人気を証明するような記事が目につく。 書店でも公務員試験のがよく売れているそうだし、テレビドラマではないが、主婦同士の間では、「ご主人が公務員なんてうらやましい」という会話が、そしてリストラ寸前のサラリーマンの間では、「公務員は気楽でいいよな」という会話がよく交わされている……気がする。 しかし、その一方で、昨年話題になった居酒屋タクシー問題や、公務員バッシングによく使われる公務員宿舎問題など、公務員に対する批判が後を絶たないのも事実だ。 ただ私からすれば、タクシー運転手が

    arrack
    arrack 2009/06/19
    給料だけでいうと、同学歴(大卒以上)の人と比べるとかなりの確率(70%↑)で低いです。院卒ならなおさら。同学歴の就業者の平均じゃなくて就業者平均(高卒大卒関係なし)だから当然ですが
  • 深町秋生の序二段日記

    19年前の毎日新聞(1990年11月4日)には、三世議員である森英介・現法務大臣のインタビュー記事「国会一年生のひとりごと」が載っている。 <ぼくは典型的な世襲候補だが、父(故美秀氏)の後をやるかやらないか、という時に自問しました。それが政治家を志す者の最低のというか、前提条件でしょう。急死で、そんなこといってられなくなったんですが、ちょっと踏み込めないなと思った。 ところが、今、平和なのか、命懸けというか、そういう心構えがなくとも、務まっちゃうんだね> 「世襲議員のからくり」上杉隆著 p19より 人気ジャーナリストの上杉隆氏の新刊「世襲議員のからくり」を読んだ。これがおもしろいおもしろいというよりも、あまりのおぞましさにぞくぞくと身体が震えた。 前作の「ジャーナリズム崩壊」はざっくり言うと「記者クラブいくない!」という、それ以上でもそれ以下でもない話で、なんとなく今さら感がつきまとって

    深町秋生の序二段日記
    arrack
    arrack 2009/06/19
    社会にでてわかったことのひとつは世の中には予想以上に優秀な奴がごろごろいることと、同様にバカタレも予想以上にごろごろいることだった