2010年6月10日のブックマーク (2件)

  • 消費税増税=意地汚い豚の鳴き声 - 地下生活者の手遊び

    いくつかの僕の信頼するブログで話題になっていた、神野直彦著「財政のしくみがわかる」岩波ジュニア新書、読了。 財政のしくみがわかる (岩波ジュニア新書) 作者: 神野直彦出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2007/06/22メディア: 新書購入: 38人 クリック: 319回この商品を含むブログ (44件) を見る財政などというまったくわかんにゃー分野だから、ジュニア新書くらいで僕にはちょうどよかったにゃー。 カネを儲けるのは財政ではない 財政とは社会の構成員が誰も排除されない経済である⇒民主主義が前提 市場社会における政府の経済活動を財政という⇒市場社会が前提 というわけで、社会主義には財政というものはにゃーらしい。びっくり。 市場社会には企業と家計と政府というプレイヤーがありますにゃ。企業は生産とカネ儲けを担当、家計は消費と再生産を担当、政府は財政を担当するということのようですに

    arrack
    arrack 2010/06/10
    とりあえず納税者番号を導入して所得補足率をあげるほうが先/現行消費税は子育て世代ほど負担が大きい悪税で日本の将来にもっとも禍根を残す。
  • 阿久根市 ボーナス半減 とばっちり 派遣の県教委職員も適用 / 西日本新聞

    阿久根市 ボーナス半減 とばっちり 派遣の県教委職員も適用 2010年6月10日 06:08 カテゴリー:社会 九州 > 鹿児島 鹿児島県阿久根市の竹原信一市長が専決処分(5月28日付)した「職員のボーナス半減」が波紋を広げている。市教委に派遣されている県教委の男性職員3人(課長職1人、係長職2人)も、このままでは市条例に基づき、今月30日支給のボーナスから減額されるためだ。県教委は市教委に善処を求めているが、最悪の場合は派遣職員の引き揚げも検討するという。 県教委によると、県内の全43市町村教委の要請を受け、幹部要員などに職員を派遣している。給与やボーナスは、派遣先の職員と同じ給料表で支給され、県教委在職時を下回っても補てんする制度はない。ただ派遣は「県教委と同等の給与(現給保障)」が条件で、給与が下がるケースはほとんどないという。 今回の阿久根市の専決処分を受け、県教委は5月31日、

    arrack
    arrack 2010/06/10
    なぜか官民人事交流で公務員の給料ひくすぎて民間が派遣された職員の給料を補填しているという話を思い出した