2011年11月23日のブックマーク (2件)

  • asahi.com(朝日新聞社):富裕層の所得増税検討 低所得者に現金給付 政府税調 - ビジネス・経済

    印刷  政府税制調査会(首相の諮問機関)は、消費増税と社会保障の一体改革にあわせ、収入や資産の多い人を対象に、所得税や相続税を増税する検討に入った。2013年度以降の実施をめざす。消費増税は所得の低い人ほど負担感が重くなるため、高所得者の課税を強化。低所得者には現金を給付する仕組みも入れ、不公平感をなくす。  所得・相続増税は、年末にまとめる「社会保障と税の一体改革」の大綱に明記する方針。ただ、所得税は東日大震災の復興財源として、13年1月から臨時増税が始まる。高所得者とはいえ、同じ時期に別の所得増税が課せられれば、重税感が強まりすぎるとの反発も予想される。  所得税は、所得が増えるのに応じて税率が段階的に上がる。1970年代には19段階あり、最高税率は75%だったが、その後、景気対策などで税率を下げ、いまは6段階、最高税率は40%。最高税率は収入から控除を引いた課税所得が1800万円超

    arrack
    arrack 2011/11/23
    現金配ったほうがまぎれもなく市場主義的かつ小さい政府志向なんだが、なぜか日本人は官による現物支給、サービス拡充、つまり政府統制&大きな政府を望むんだよな。
  • 神戸市環境局職員、勤務時間中にキャッチボール : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    神戸市環境局北事務所(神戸市北区)のごみ収集担当職員らが勤務時間中、事務所敷地内でキャッチボールやノックをしていたことがわかった。 24人が関与を認め、同事務所の前田実男所長も黙認していた。市は他の環境局事務所でも調査するとともに関係した職員を処分する方針。 市によると、今月11日、環境局に男性から「職員がキャッチボールやゴルフの素振りなどをしている」と通報があり、同局が聞き取り調査を実施。132人中24人が週に数回、午前8時~午後4時45分の勤務時間中に5分~1時間程度、キャッチボールなどをしていたことを認めた。 職員がごみ収集作業を終えた後から退庁時間までは、急な出動に備える「待機時間」となっている。 前田所長は「体力作りになると思い、注意できなかった」と説明。職員らは「待機時間にキャッチボールをしても、すぐに対応できるので問題ないと思っていた」などと話している。

    arrack
    arrack 2011/11/23
    「手持時間」じゃないの?