2012年11月18日のブックマーク (2件)

  • 朝日新聞デジタル:生活保護「就労意欲そがぬ水準に」減額 事業仕分け結論 - 政治

    関連トピックス事業仕分け野田佳彦岡田克也  【有近隆史】政府の行政刷新会議(議長・野田佳彦首相)の事業仕分けは2日目の17日、受給者数が戦後最多を更新し続ける生活保護を議論した。生活費にあたる「生活扶助」の支給額について、「就労意欲をそがない水準とすべきだ」として引き下げを求めた。  生活保護の受給者数は7月に212万人を突破。今年度予算の生活保護費は総額約3.7兆円にのぼる。  生活扶助基準について仕分け人からは、「経済状況を考えると高すぎる」「受給せず頑張っている人が受給した方がいいと思いかねない」などの発言が続いた。岡田克也副総理も「もっと下げることは可能ではないか」と減額を求めた。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方)無料登録で気軽にお試し! サービスのご紹介は こちら 関連記事〈マイタウン〉札幌の生活保護費詐取事件

    arrack
    arrack 2012/11/18
    国家公務員の給料をカットした辺りから底が抜けた感じだな。初任給で地域手当てつかないとこだと大卒で手取り12万くらいになっちゃう計算だから、もっと下げれるってなるんだろうな
  • “生活保護制度 原則として後発医薬品を” NHKニュース

    民間の有識者を交えて予算を検証する政府の「新仕分け」は、2日目の17日、受給者が過去最多を更新し続けている生活保護制度について議論が行われ、医療費を抑えるため、「生活保護の受給者は原則として価格の安い後発医薬品を使うべきだ」という結論が出されました。 「新仕分け」は、政府の行政刷新会議が、今年度予算や来年度予算案の概算要求に盛り込まれた事業を検証するもので、2日目の17日は、受給者が過去最多を更新し続けている生活保護制度について議論が行われました。 このうち、全額が公費で負担され、保護費全体の半分近くを占める医療費について、仕分け人からは「価格の安い後発医薬品の利用を義務化すべきだ」とか、「過剰な診療を防ぐため、一部自己負担を導入してはどうか」という意見が出されました。 また、費や光熱費、家賃に当たる費用については「今の支給水準は高すぎて、就労意欲を失う要因になっているのではないか」とい

    arrack
    arrack 2012/11/18
    薬なんて全員が原則ジェネリックでいいだろ。アレルギーとかなんらかの事情が認められる場合に限って変更が許されるべき。