2014年5月4日のブックマーク (3件)

  • 地方の娯楽はパチンコによって密閉される - グダちゃん日報

    2014-05-01 地方の娯楽はパチンコによって密閉される (都内にあるパチンコを改築したドラッグストア) いま、首都圏では急速にパチンコ店が減っている。 東京のターミナル繁華街を歩いていても、パチンコ店はあまり見かけなくなっている。 神奈川県内も同様で、たとえば藤沢駅前にあった「ガイア」はドラッグストアに改装オープンしている。茅ヶ崎駅の北口にもパチンコがラーメン屋になった場所があるし、市内郊外の住宅地の幹線道路沿いでも、老舗パチンコがスーパーや洋服店になっている。 とある駅前では大学のキャンパスに生まれ変わったパチンコもある。 首都圏に限らず、関西などの他の大都市圏でも全般的にパチンコの衰退傾向があるようだ。 しかし、地方ではパチンコは減っていない。むしろ巨大店舗の出店が2000年代以降急速に拡大しまくっている。 おおよそ日人の美意識と逸し、ましてやふるさとの原風景なんかブチ壊したよ

    地方の娯楽はパチンコによって密閉される - グダちゃん日報
    arrack
    arrack 2014/05/04
    要はカジノですやん、ミニカジノ。
  • 子供は三歳になるまでは家で育てるべき - 狐の王国

    いわゆる三歳児神話というものがある。子供は三歳になるまでは家で育てるべきという考え方だ。だいたい根拠がない。養育環境として三歳くらいまでは親とべったりの環境で育てたほうがいいという感覚的な判断であろう。 ところが、予想もしなかった方向から俺はこの三歳児神話に同意しなくてはならないことに気がついた。 そもそも働かないほうが得なのである。という記事にあるのだが、0歳児の保育コストはなんと月額40万円にもなる場合がある。これは板橋区での事例なので他地域よりも高コストだとは思うのだが、それにしても決して低くない金額である。1〜2歳児でも20万円程度のコストがかかり、3歳児になってようやく10万程度に下がる。 0歳の子供を保育園に預ける理由の多くは、仕事であろう。そして子供を産んでも仕事をしなくてはならない理由の多くは、生活費を稼ぐためだろう。 だったら保育園にかけてる40万円をそのまま親にくれてや

    子供は三歳になるまでは家で育てるべき - 狐の王国
    arrack
    arrack 2014/05/04
    まあ確かに海外のやたらと高い保育料を聞くと、日本は保育料が安過ぎるからサービスが供給されないんじゃないのか?と思えてくる。
  • 「メキシコの漁師とMBAコンサルタント」の話から考える仕事感について - 文鳥社とカラスの社長のノート

    「漁師とコンサルタント」という有名な話がある。 僕はこの話がとても好きです。 たぶん、有名なので知ってる人は多いと思いますが、だいたいこんな話。 メキシコの海岸沿いの小さな村に、MBAをもつアメリカコンサルタントが訪れた。 ある漁師の船を見ると活きのいい魚が獲れている。 コンサルタントは聞いた。 「いい魚ですね。漁にはどのくらいの時間かかるのですか?」 「そうだな、数時間ってとこだな。」 「まだ日は高いのに、こんなに早く帰ってどうするのですか?」 「とのんびりするよ。一緒にシエスタを楽しみ、午後にはギターを弾きながら子供と戯れ、夕暮れにはワインを傾けながらと会話を楽しみ、それで、寝ちまうよ。」 それを聞いてコンサルタントはさらに質問をした。 「なぜもう少し頑張って漁をしないのですか?」 漁師は聞き返した。 「どうして?」と。 「もっと漁をすれば、もっと魚が釣れる。それを売れば、もっと

    「メキシコの漁師とMBAコンサルタント」の話から考える仕事感について - 文鳥社とカラスの社長のノート
    arrack
    arrack 2014/05/04
    なんら新たな知識の算出をしてないという店では、この漁師もビジネスマンも同じ。私はどうせ生きるなら小さいながらもなんらかの知識を残していきたい。