2016年3月21日のブックマーク (2件)

  • 3世代住宅へ補助は豪邸優遇? 同居しているか確認不要:朝日新聞デジタル

    政府が2016年度予算案に盛り込んだ3世代同居住宅への補助制度が、国会論戦で注目を集めている。同居しているかどうかの実態確認が不要で「豪邸への補助」だと批判を受ける。 制度では、キッチン、浴室、トイレ、玄関のうち2種類以上が複数ある家を3世代住宅と定義する。木造住宅を新築した場合には最大30万円、設備を増設して3世代住宅にリフォームした場合には最大50万円を補助する。耐久性にすぐれた住宅の新築やリフォームに最大165万円を補助する現行制度の拡充だ。 政府は、現行制度分も含め予算案に150億円を盛り込んだ。3世代が一緒に住めば、共働き夫婦の代わりに両親が孫の面倒をみられるため、「女性が働きやすくなる」と説明。安倍政権の看板政策「1億総活躍社会」の実現にもつながると、強調してきた。 だが、国会審議では野党側から厳しい質問が飛んでいる。今月2日の参院予算委員会では、民主党の蓮舫氏が、「2世帯同居

    3世代住宅へ補助は豪邸優遇? 同居しているか確認不要:朝日新聞デジタル
    arrack
    arrack 2016/03/21
    ID:thesecret3さんの言うとおり住宅ローン減税やすまい給付金自体も豪邸優遇、貧者からの所得移転なのだが。こんな予算あるのならそれこそ保育所か奨学金にまわすべき
  • 鴻海が出資額引き下げを打診 混迷深まるシャープの経営再建

    ダイヤモンドSCOOP 企業・産業系のスクープでは定評ある週刊ダイヤモンド、ダイヤモンド・オンラインがお届けするスクープです。記事の鮮度重視!旬のテーマ、人を取り上げていきます。 バックナンバー一覧 経営再建中のシャープを巡って、鴻海(ホンハイ)精密工業が買収に向けた出資額の引き下げなど、支援条件を大幅に見直すことを打診していたことが、19日分かった。複数の関係者が明らかにした。 シャープは2月末、鴻海グループへの第三者割当増資などで計4890億円(議決権割合で66%)の出資受け入れを機関決定し、さらにメーンバンクのみずほと三菱東京UFJ銀行が保有する計2000億円のシャープの優先株を、1000億円で鴻海に買い取ってもらう契約を結ぶ予定だった。 ただその後、シャープ側から3000億円規模の潜在的な債務(隠れ債務)のリストが提出されたことで、財務リスクの精査が必要になり、3月に入っても契約が

    鴻海が出資額引き下げを打診 混迷深まるシャープの経営再建
    arrack
    arrack 2016/03/21
    そもそもなんで後から付け込まれるような情報隠しとったんだ?と思う。