2017年10月8日のブックマーク (1件)

  • 内部留保課税を会計学的に考えてみる - ゆとりずむ

    こんにちは、らくからちゃです。 10月22日の衆院選に向けて、各党が政策の提示をはじめました。いち有権者としては、ちゃんと真面目に政策の王道を提示して頂きたいのですが、首を捻りながら奇策妙案の是非を考えてみるのもまた乙なものです。 今回、経済財政関連で上がった奇策妙案といえば、やはり『内部留保課税』になるでしょうか。 www.sankei.com 企業が溜め込んだ内部留保を課税対象にし、がっぽり持っていってやろうという案ですが、あまり評判は芳しくありません。諸々ご意見は頂いているようですが、世耕経産相からは『会計学上正しくない』なんてコメントまで頂戴しました。 ですがね。そもそも課税方法に、会計学上正しい・正しくないなんてあります?じゃあ、法人税・消費税・固定資産税・酒税あたりは、会計学上正しいの??『憲法や過去判例に照らし合わせて正しくない』と言われればわかりますが、会計学上正しくない税

    内部留保課税を会計学的に考えてみる - ゆとりずむ
    arrack
    arrack 2017/10/08
    「米国においてもAccumulated earnings taxの名目で、事業上の必要性が認められない留保金に対して、本則39.6%(現行20%)の非常に高額な留保金課税が行われている。」これはもっと知られてよい