2019年06月07日 公益財団法人東京都保健医療公社 公益財団法人東京都保健医療公社が運用する端末等に対する不正アクセス被害の発生による、メールアドレス等の個人情報の流出と対応について(第二報) 令和元年5月20日に報道発表した、公益財団法人東京都保健医療公社(以下、「公社」という。)が運営する多摩北部医療センタ―の医師の端末・メールアカウントに対する不正アクセス被害に関しましては、関係する皆さまに多大なご迷惑をおかけしましたこと、改めて深くお詫びいたします。報道発表後、原因究明と再発防止の取組を進めてきたところですが、その後の対応状況をご報告いたします。 1 不正アクセス被害の原因と被害の特定に関わる調査結果について 外部専門機関に委託し、当該職員の職務用パソコン端末及び個人用パソコン端末等を調査した結果、以下のことが判明しました。 ウイルス感染の原因は、5月1日に職務用パソコン端末へ