MacでHomebrewを使ってPHPの開発環境を作るまとめです。 HomebrewはMacPortsより圧倒的にコンパクトなのがメリットです。MacPortsでPHPをインストールすると、/opt/localに、Apacheを含め、すごい量のパッケージをインストールされます。PHPのビルドにApacheのライブラリが必要で、さらに、Apacheのビルドには...という具合。これだと、容量あたりの単価がかかるSSD搭載のMac bookがかわいそうですね。HomebrewのPHPは、MacOSにApacheがあるのを知っているので、依存が浅くて軽いです。 MAMP.appがあるじゃないかという人はちょっと待った。あのパッケージ構造、httpd.confとphp.iniとmy.iniがどこにあるかすごくわかりにくいんですよね。そのうえ、使っている拡張の最新バージョン追従が個別にできないのは辛