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  • 味の素製薬 新メカニズムの潰瘍性大腸炎治療薬AJM300で世界初の有効性を確認 | QLifePro

    臨床前期第2相試験の結果を報告 味の素製薬株式会社は11月6日、同社が独自に創製し開発中の炎症性腸疾患治療薬、開発コード「AJM300」について、潰瘍性大腸炎を対象とした臨床前期第2相試験の結果を発表した。 潰瘍性大腸炎などの炎症性腸疾患の病勢には、炎症部位への過剰なリンパ球浸潤が関係しているとみられている。AJM300はここに着目したα4インテグリン阻害剤で、主にリンパ球の接着・浸潤を防ぐタイプの薬剤。既存薬にはない新たなメカニズムの薬剤として注目されている。 (画像はwikiメディアより引用 参考イメージ) 世界初の有効性を確認、経口投与可能で新たな治療選択肢へ 今回の臨床試験は、既存治療薬である5-アミノサリチル酸製剤またはステロイド製剤を用いても十分な効果が得られていない、あるいはその副作用により治療の継続が困難となっている、中等症の活動期潰瘍性大腸炎患者を対象に、無作為二重盲検比

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